ツール・ド・モンブラン Day5 Col de la Seigne〜PT2,010m

ツール・ド・モンブラン
2019.8.3(土) DAY 5
起床 / 朝食
5:30 / 6:35 野菜·茸·豆腐·ワカメ·コンソメパスタスープ
登山行程
Col de la Seigne(フランス・イタリア国境の峠)
2,512m 晴 5.0℃~12.0℃ 750hPa 7:45
La Casermetta(山小屋)
2,300m 晴 18.0℃ 771hPa 8:15~9:00
Rif.Elisabetta Soldini(山小屋)
2,197m 晴 19.0℃ 731hPa 10:00~10:05
Bar Combal(山小屋・分岐)
2,019m 晴 21.0℃ 809hPa 11:15~11:20
Rifugio Monte Bianco(山小屋)
1,700m 晴 26.0℃ 838hPa 13:20~14:13
Carrefour Expresse(スーパー)
晴 32.0℃ 881hPa 15:25~16:10
沢で水浴び
晴 33.0℃ 874hPa 17:12~18:25
Ref. Giorgio Bertone(山小屋)
1,996m 晴 15.0℃ 811hPa 20:20~21:40
PT2,010m(CS)
晴 12.0℃ 802hPa 21:00
行動時間
13:15
昼食
行動食,アイスキャンディー,スプライト,フランスパン,チーズ,グミ
夕食 / 就寝
21:55 野菜·茸·豆腐·ワカメ·コンソメパスタスープ / 23:00
出費
¥1,547 食費
朝はとても冷え込み、テント内も結露してた
モルゲンロートに染まるモンブランや尖塔が美しい
舞台はフランスからイタリアへ
峠を下り、La Casermetta(山小屋)で小休憩する
Wi-Fi有.展望最高.牛が放牧されていた.写真をSNSにアップする
タブレットをWi-Fiに繋げたら昨日の記録が消えてしまった…
こういうのがちょくちょくあって、本当にイライラする
広大な峡谷を下り、だだっ広い平坦な道をトボトボ歩く
Rif.Elisabetta Soldiniは2ルートの分岐で、道路側を行く
水場が有り、氷河の絶景
Bar Combalからは山道へは行かず、林道沿いでクールマイヨールへ
手前の小川と岩峰の景色が素晴らしい
林道を下り、Rifugio Monte Biancoへ
最高の立地条件の山小屋.アイスとスプライトを買って、しばらく休憩
グランドジョラスを眺めながら、デッキでルートの作戦をする
時折氷河の崩壊する音が聞こえた
市街地のスーパーで買い出しをしてから出発
街中を彷徨いながら山道への取り付きを探した
そして、42,43分岐を発見する
ここから急登.けっこうしんどかった.途中の沢で水浴びした
上から見ると、こんな所を登らずとも平地を走る道路があった.下りは砂埃舞う道
薄暗い登山道を登り、Ref. Giorgio Bertone(山小屋)の直下へ出る
外人パーティーと色々と話した.彼らは先の小屋まで行くようだ
テントは小屋の直上、分岐の場所から崖側に行った場所
本当に疲れた…
- Col de la Seigne 朝はとても冷え込んだ.テント内も結露する.モルゲンロートに染まるモンブランや尖塔が美しい
- コルの標識
- モルゲンロートに染まる山々
- コル全景
- コルを散策する人
- 谷を下る
- La Casermetta小屋より
- 面白い岩峰
- 崖の上のマーモット
- 谷を下る
- チングルマの咲き終わる頃
- 連なる岩峰
- La Casermetta小屋
- 大きくえぐれた岩峰
- U字に削れた岩山
- 牛が放牧されていた
- 牛
- 聳える岩峰
- なだらかな道
- 何の花だろう?
- 広大な峡谷が姿を現す
- 広大なバレー
- 聳える尖塔
- マッターホルン?
- 槍ヶ岳?
- モンブランと氷河
- 巣穴から顔を出すマーモット
- 巣穴の周囲を散策していた
- じゃれあうマーモット
- 谷を振り返る
- ルート標識のペイント
- 上から人が来た
- 紅紫のクルマユリ?初めて見る色だった
- アスパラガスのような多肉植物
- 開花
- 小さな神社.マリア様の像があった
- 氷河に小屋が映える
- 分岐
- 小屋があった
- 氷河
- まだまだ谷は続く
- 谷を一直線に走る道路
- 直線道路
- 一直線の道
- TMBで一番カッコイイ山だったと思う!
- 純白の岩峰だが、花崗岩ではない
- 小川とコル方面
- 清流と岩峰
- 荒々しい岩峰
- 最高のハイライト
- Bar Combal手前 このままずっと林道を行く
- 砂泥を多く含む氷河の雪解け水が混ざり、乳白色になった川
- Bianco手前
- 浸食の進む斜面
- そのスケールには圧巻!
- 標識
- Rifugio Monte Bianco グランドジョラスを眺めながらルートを練る.時折氷河の崩壊する音が聞こえた
- フランスとは打って変わって岩峰が連なる
- イタリア側からエギュイ・ディ・ミディへのロープウェイ乗り場
- 稜線の氷河
- 街が見えてきた
- ロープウェイ乗り場
- 道が分かりにくかった
- どの家もワンポイント着飾る
- 風情ある裏路地
- 和やかな雰囲気のあるロッジ
- Emile Rey
- 標識
- こんな所を登らずとも平地を走る道路があった・・・
- 林道ゲート 小屋まで1時間30分
- ←TMB→
- 山間の村を見下ろす
- 多肉植物の群落
- 花
- ←31 ←42
- 小屋の直上で幕営する