東海自然歩道 装備

東海自然歩道 装備
1,700kmの旅路には、使い慣れた物を
徹底した軽量化で、15kg以内に
- 全装備
- パソコンはMacに新調する.服は速乾性のもの(MONTURA).薄手の毛下着(モンベル),オレンジ色は寝袋代わりのサバイバルシート(SOL)
- ザック,テント(緑),傘(青),コッヘル(赤)
- 靴(スカルパ) 中敷はクッション性のあるものに変更
- サンダル(keen)
- 行動食と食料
- 全部まとめるとこうなる.ゴミは最小限に
- 秘伝のコンソメパスタスープの素
- 全工程(青マーク) 東京都・高尾山〜大阪府・箕面市
- 日本も色々と周ったな〜
2件の返信
先日(12日水曜)、道志の東屋で一緒に雨宿りをしたおじさんです。
いただいた名詞を頼りに寄らせてもらいました。
今日も暑いですね!・・・今頃どの辺を歩いているのでしょうか?
こう言う発信をしているとは知りませんでした。これなら、やり遂げないわけにはいきませんねぇ・・・
所で。あの時も少し話しましたが、平成も始まったばかりの頃、オーストラリアに渡り、中古バイクを購入。
暫く大陸をウロウロしてました。
そのせいか、今でもオーストラリア贔屓な私です。
それで、名詞にあったカモノハシ。。。なぜにカモノハシ?と思いまして。
冒険とは余り結びつかない、呑気系の生き物ですからね。
どの程度の頻度でここを覗くかは分かりませんが、さしつかえなければ、カモノハシを選んだ理由をお聞かせいただければ。。。と。
ご無沙汰しております。
すぐにお返事が出来ず、申し訳ありません。
ブログを見ていただき、ありがとうございます!
何故にカモノハシ?とのことですが、
カモノハシは生きた化石と言われ、およそ1,500万年から変わらぬ姿のままです。
また、身体は流線型の洗練されたフォルムに加え、毒や鉤爪という自衛能力を持っています。
その生態は未だに多くの謎に包まれています。
生きた化石=不変、流されない、芯を持つ
洗練されたフォルム=無駄がない
毒や鉤爪=自衛能力の高さ
多くの謎=ミステリアス
それでいて、どこかのんびりしたイメージ。
周囲に流されず、自己を貫き通す強さがあり、どこか掴み所のないミステリアスなイメージです。
いつの時代でも、気のままな冒険家はいるものです。
ヒトの好奇心は不変です。
周りから見れば遊び人に見えることでしょう。
ですが、冒険へ出るには、装備の無駄を省き、必ず生きて帰らなければなりません。
好奇心を追求し、どのような状況でも自己を貫き、自分の身は自分で守る強さがある。
そういう人はどこかミステリアスに見えるものです。それが冒険家なのです。