東京 母島 Day3 最南端

果てある旅を 果てしなく

東京 母島 Day3 最南端

東京都 母島 小富士

母島
2015.3.18(水) DAY 3

起床 / 朝食
5:00 / 5:20

行動概要
母島ユースホステル
晴 6:00

御幸之浜
晴 21.0℃ 1022hPa 6:33~8:10

南京浜
晴 24.0℃ 1022hPa 8:23~8:40

万年青浜(おもと浜)
晴 26.0℃ 1023hPa 9:32~11:05

蓮池
晴 24.0℃ 1017hPa 11:35~11:38

すり鉢
晴 24.0℃ 1017hPa 11:46~11:53

小富士(母島最南端岬)
晴 25.0℃ 1011hPa 12:12~13:40

ワイビーチ
晴 26.0℃ 13:45~14:59

都道最南端
晴 25.0℃ 1014hPa 15:40~16:00

鮫ヶ崎
晴 24.5℃ 16:40~17:30

母島ユースホステル
晴 24.0℃ 17:35

行動時間
11:35

夕食 / 就寝
19:00 / 21:30

出費
¥4,380 宿泊(素泊り)

昨日行きそびれた御幸之浜へ
海辺の崖の一部に貨幣石の化石(約5000万年前)が無数にあった
母岩はかなり硬かった

道路を歩いて南京浜へ
御幸之浜の左隣だが、貨幣石の層は見られなかった
火山灰の堆積層が目立つ

南京浜からジャングルを歩いたが、意外と涼しくて快適だった

万年青浜(おもと浜)は秘境だった
かなり危険だったが、右側の崖を伝って奥まで行けた
奥には海喰洞があった.水は超絶透き通り、笠貝やサンゴが沢山いた

蓮池はその名の通り、昔、蓮を栽培していたそう
今や池も干上がり、背丈が2m近い他の外来種が占拠していた

すり鉢は火口のようで、赤(上)と黄(下)の土の層が見事なコントラストだった
赤色の土壌はラテライトといって、熱帯地方特有のもの

母島最南端の小富士へ
頂上からの360°のパノラマに圧巻した
クジラを見ようと一時間ほど粘ったが、結局姿を見せなかった

ワイビーチは白砂の浜
なんと貨幣石を含んだ黒色の岩石が沢山あった
緑色のサンゴの欠片がとても綺麗だった

都道最南端へ
「ここは都道最南端」と表記された看板があった
都道の最南端にある交通標識は「ヤドカリ注意」

小富士の頂上で会った女性二人と偶然再会する
作業していた軽トラの後ろに乗せてもらい、沖港まで送ってもらった!

鮫ヶ崎は宿から徒歩5分の、シャワー付きシュノーケリングスポット
サンゴとナマコが大量にいた

ウエットスーツは上だけしか着なかった
波に揉まれてサンゴで左膝を負傷した…

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