モンブラン Day15 シャモニー〜グーテ小屋

モンブラン シャモニー ~ グーテ小屋
2019.8.13(火) DAY 15
起床 / 朝食
4:45 / 5:10 ボロネーゼパスタ
登山行程
BAT.B(宿)
曇 12.0℃ 905hPa 6:00
Chamonix(シャモニー)
1,035m 曇 12.1℃ 906hPa 6:12~6:33
Les Houches(レ・ズッシュ)
1,008m 曇 12.2℃ 908hPa 6:55~7:00
Belleuve(バス停・ロープウェイ乗り場)
1,008m 曇 13.0℃ 910hPa 7:10~7:52
La Chalette(ロープウェイ乗り場)
1,794m ガス 11.5℃ 867hPa 8:00~8:18
Nid d’Aigle(ニーデ・グール駅)
2,372m ガス 5.0℃ 811hPa 8:30~9:00
Refuge de la Tête Rousse(テート・ルース小屋)
3,100m 晴 8.0℃ 741hPa 12:05~12:20
旧グーテ小屋
3,765m ガス 8.0℃ 683hPa 16:35~16:55
Refuge du Goûter(グーテ小屋)
3,863m ガス 6.0℃ 681hPa 17:15
行動時間
11:15
昼食
行動食,サブウェイ
夕食 / 就寝
18:50 サブウェイ,タイ米·野菜·茸·豆腐·ワカメ·コンソメパスタスープ,サラミ / 21:10
水分摂取量(行動中)
1L
出費
¥10,497 交通費,宿泊(素泊り)
始発のバスへ乗るため、早々に宿を出る
だがしかし!バスがなかなか来ない…
やっとこさ乗車し、Belleuve(バス停)へ
ロープウェイの受付は7:30から
ロープウェイ頂上駅のLa Chaletteはガスで展望無し
少し歩いて登山電車の駅へ
ニーデ・グール駅へは10分程度で到着
ここで線路は終点.大勢の登山客で賑わっていた
ガスで展望は皆無だったが、記念撮影してから出発
ここからグーテ小屋までずっとガレ場となる
テート・ルース小屋手前には、小さなインフォメーション小屋があった
テート・ルース小屋は雪渓の右側にあり、その下に赤テントが何張りかあった
ここから少しの区間雪渓登りになる
雪渓は小規模で、アイゼンは装着せず
そこを抜けると、長く急峻なガレ場が旧グーテ小屋まで続く
ガレ場をトラバースするクローワールを筆頭に、落石が非常に多い
5分に一度は落石があり、弾丸が岩に当たるような音がした
旧グーテ小屋からアイゼン・ピッケルを装着
床がアイスバーン、しかもグレーチングでアイゼンが履きにくい
ここからグーテ小屋へは15分程度
到着後、受付で支払いをする(クレジットカード・Visa,Master可)
夕食後、偶然にもICIスポーツの天野会長と皆で話した
夕日と雲海・氷山がとても綺麗だったが、とても寒かった
モンブランは深夜2時頃に出発するのがデフォらしく、
1時くらいから周囲の人達は準備を始めていた
- 始発で出る
- Les Houches
- 最初、アナウンスを聞きそびれこの一つ先のバス停まで行ってしまい戻るが、結局さっきの所が正解だった
- ロープウェイ乗り場のあるバス停
- BellevueからロープウェイでLa chaletteへ
- 最初はザレ場
- 十字架ケルン
- 色々とステッカーの貼られたアンテナ
- テートルース小屋手前
- テートルース小屋が見えてきた
- テートルース小屋手前の小さな小屋
- 雪渓
- 左に巻く
- ここから岩稜帯の急登になる.落石多く注意する
- 落石の巣窟、クローワール 5分に一度は落石がある.合間を見計らって素早く通過する
- グーテ小屋から下山してくるパーティー
- 眼下の氷河.無数のクレパスが顔をのぞかせる
- 壮大な氷河
- グーテ小屋が見えた!
- 岩稜帯へ
- まだまだ続く岩場
- 激狭&急登がけっこうある
- ここにも十字架が刺さっていた
- 立山の頂上付近みたいな感じ?
- 旧グーテ小屋 ここからアイゼンを装着
- 「落ちたら死にます」
- グーテ小屋
- 旧グーテ小屋
- アーベントロートと氷山
- 夕日と雲海.とても寒かった
- 小屋内は電波が悪いので外へ
- 絵になる~
- 最高の一枚
- 岩場で電話する人
- けっこう危ない、、危なくない?
- 淡い紫になってきた
- 独り出歩く人
- 夕日
- 夕日が沈む・・・
- 望遠で
- ワイヤーフェンスの氷がいい感じ