ツール・ド・モンブラン Day2 スイス〜フランス
ツール・ド・モンブラン
2019.7.31(水) DAY 2
起床 / 朝食
3:45 / 8:10 フランスパン,サラミパン
行動概要
スイス・ジュネーヴ空港
晴 971hPa 6:30
登山行程
Chamonix(シャモニー)
1,035m 晴 16.0℃ 904hPa 7:40~7:45
Office de Tourisme(観光案内所)
1,036m 晴 16.0℃ 904hPa 8:05~9:10
Sherpa Super(スーパー),Snell Sports(登山用品店)
10:00~11:15
Les Houches(レ・ズッシュ)
1,008m 晴 23.0℃ 907hPa 14:05~14:30
Bellevarde(街)
1,200m 晴 22.0℃ 886hPa 15:05~15:15
Les Grand Bois(分岐)
1,418m 晴 22.0℃ 864hPa 15:50~16:10
La Chalette(分岐)
1,785m 晴 18.0℃ 827hPa 17:10~17:25
Bellevue(登山鉄道駅)
1,770m 晴 20.0℃ 829hPa 17:30~17:35
L’Are(分岐)
1,760m 晴 23.0℃ 830hPa 18:05~18:15
Plat de l’Are(分岐)
1,775m 晴 23.0℃ 828hPa 18:21~18:23
PT2,000m(Camp Site)
晴 17.0℃ 822hPa 19:15
行動時間
11:30
昼食
フルグラ,フランスパン
夕食 / 就寝
20:15 野菜·茸·豆腐·ワカメ·サラミコンソメパスタスープ / 21:00
出費
¥6,635 食費,装備,預け荷物
空港の照明点灯と同時に起きる
夜は閑散としていたが、すぐに賑やかになった
パッキングの再確認後、予約しておいた格安バスへ
乗客は自分達だけだった
スイス・フランスの国境はただ通過するだけ
終点のシャモニーで降車する
観光案内所を運転手に聞くも、やっぱりよく分からなかった(笑)
地図を見ながら右往左往して、何とか現状打破する
漂ってくる匂いを頼りにパン屋を探す.店の前はとてもいい香りだった
自動精算機に硬貨を何度入れても戻ってきてしまい、
よく見ると中東のお金だった(笑)
観光案内所は9時からだったので、それまで建物前の広場でパンを貪っていた
開店と同時に突入し、荷物の預け場所を聞く.Wi-Fi有り
日本語対応があったが、16時からだった
案内所でもらった地図を頼りに、街外れの荷物預け場所へ
年期の入った小さなログハウスだった
一週間分の料金を払い、食堂に荷物を置かせてもらった
一段落してからスーパーへ食料の買い出しに行く
それから観光案内所に戻り、色々と調べごとをする
その後、大きな登山用品店へ
赤いガス缶買う.けっこう高かった
全ての準備が整ってから、いよいよ出発!
街を歩いてしばらく、大きな岩場があった
老若男女、多くのクライマーが張り付いていた.手前には湖とモンブランが聳え立つ
シャモニーの隣町、Les Houchesへ
登山鉄道駅(Gare SNCF des Houches)がある
駅前は大きな調節ダムがあった.分岐で小休憩し、地図を確認してから出発
観光案内所から急登となり、林道から樹林帯の登山道となる
しばらくすると樹林帯が開け、草原になる
ロープウェイの支柱と小さな小屋があった
お花畑を登りきり、ここから稜線沿いとなる
ここには登山列車の駅がある.一瞬だけモンブランの山頂部が見えた
完全に登山等となり、吊橋が現れる
下は氷河の雪解け水の激流.南アルプスの畑薙大橋より粗末な造りで、かなりスリリング!
写真を撮って騒ぎながら通過(笑)
キャンプしたのは水場から結構登った草原で、登山道のすぐ脇
モンブランを眺められる最高の展望.落石の音が良く聞こえた
夜の天の川はこの世ならざる絶景だった