日本縦断 Day162 北海道(道北)

日本縦断
2019.9.18(水) DAY 162-22(通算-北海道)
晴→曇→雷雨 9℃~25℃
起床 / 朝食
5:00 / 5:45 野菜・茸・豆腐コンソメパスタスープ,プロテイン
行動概要
北海道・中川町 7:05 → 幌延町 19:00
寄り道スポット
道の駅なかがわ, 安牛駅
宿泊地 / 風呂
下沼駅 / なし
夕食
17:10 焼うどん,パスタ,プロテイン
行動時間:11時間55分
歩行距離:約35km+17km(電車)
累 計:約2,542km
歩 数:約42,405歩 累計:約3,869,994歩
出費:¥1,440(食品,交通費) 費用合計:¥518,489
朝はかなり冷え込んだ.初めて10℃を下回った気がする
佐久駅構内の展示品をゆっくり見学し、身を切るような寒さのなか出発
まずは中川市街の道の駅へ.寒いので小走りで行く
道中は何もなく、7km区間をただただ歩く
そうこうしている内に街が見えてきた
道の駅は綺麗でいい香りがした
売店の天塩中川産のアンモナイト化石をゆっくり眺めていた
どれも大きいが、中々値の張る物ばかりだった
それでも通販とかよりは安いと思う
出発後は今日最後のコンビニに寄る
ここで夕食と明日の朝食分の弁当を買い込む
モチロン一番安い麺類である(笑)
セイコーマートを出発し、牛安駅まで28km区間の道のり
本当に何もない.両側は牧草地か畑しかない
18kmほど行った所に牧場の店があったが、定休日で閉まっていた
暑いしソフトクリームでも食べようかと思っていたのに残念至極
そこから暫くして国道から道道へ入る
ここからは幌延方面へ線路沿いの山道を行く
いかにも熊が出そうな雰囲気だったので、耳を聳たせて歩く
幸い工事車両などが多く走ってたので、その度に安心する
ようやく森林を抜け、牧場地帯へ
雲行きがかなり怪しくなってきて、空はどす黒い色に覆われる
牛安駅まで約1kmのところで降ってきたので駆け足で向かった
着いたと同時に本降りとなり、ほっと胸をなでおろす
駅舎は錆だらけで廃墟(倉庫)のような感じだったが、中は綺麗で驚く
ここから稚内方面の終電に乗り、幌延駅を過ぎ、下沼駅へ
ここも無人駅だが、駅前に湧水があり、冷たくてとても美味しい
外装は秘境駅オリジナルキャラクターペイントで、漫画まで置いてあった
宗谷本線の多くは無人駅だが、どこも地域の想いが込められていることを知る
駅ノートをじっくり読みながら、旅人たちのドラマを連想するのも面白い
- 佐久駅のアンモナイト.北海道はアンモナイトの一大産地!
- テリジノサウルス
- 激寒の天塩川で釣りをする人
- どこもかしこもアンモナイトだらけ
- 〽︎ただ一面に立ち込めた~牧場の朝の~霧の海~
- ニオ川
- 道の駅まで1km.鹿飛び出し注意!
- 道の駅なかがわで展示さていたアンモナイト
- 町中の色んな所にアンモナイトがあった
- 花崗岩のアンモナイト
- 牧場と草ロール
- こんな道が延々続く
- どんだけ直線なんだ・・・
- ここにもアンモナイト!
- 果てが見えない(笑)
- 天塩町へ
- チーズに見える・・・
- 牧場地帯
- 稚内まで100km切る!
- 草原に転がる草ロール
- これぞ北海道!
- 草草草ロール
- 道道に入り、幌延町方面へ
- オオウバユリの種
- 近づくと皆こっちを向いていた
- ここにもロールがあった
- 車両を改装したユニークな無人駅.廃駅寸前!
- ホームにて
- 名寄方面
- やすうし
- 駅ノートをパラパラ
- 無人駅だから熊も出る!
- 幌延駅
- 下沼駅 今までの中で最高の無人駅!漫画もあってマジ最高!
- 色紙があった
- 恒例の駅ノート
- 同じ人の絵を探すのが楽しみ
- 人生いろいろ