日本縦断 Day160 北海道(道北)

日本縦断
2019.9.16(月) DAY 160-20(通算-北海道)
晴→曇 10℃~23℃
起床 / 朝食
5:10 / 5:40 野菜・茸・豆腐コンソメパスタスープ
行動概要
北海道・名寄市 8:30 → 美深町 15:15
寄り道スポット
南美深駅
宿泊地 / 風呂
道の駅 びふか / びふか温泉
夕食
野菜・茸・豆腐コンソメパスタスープ,プロテイン
行動時間:6時間45分
歩行距離:約20km 累計:約2,486km
歩 数:約28,607歩 累計:約3,796,595歩
出費:¥913(食品,入浴) 費用合計:¥516,070
北星駅でビバークするも、基礎と梁の隙間ら風が来て寒いし、
マムシが入ってくるかも、熊が扉を開けたらどうしようと考えながら過ごす
おかげで絶賛睡眠不足!何もやる気がせず、ダラダラしていた
時々電車が来ては撮りに行った(笑)
やっと行く気になり、重い腰を上げる
昨日は左足首が痛かったが、今日は右足首が痛かった
左をかばって歩き過ぎたからだろうか?
線路沿いの道を美深駅まで行く
左は畑、右は線路と山.こんな道がずっと続く
途中、近くの民家で法事だという老夫婦に呼び止められる
この辺りが地元で、今にも自然へ還ろうとしている廃屋を写真に撮っていた
「昔はこの辺りも人がいたんだけどね~」と、どこか郷愁を感じる声だった
余生は日本全国を旅して回りたいと言っていたので、
「まだまだ日本は広いですよ!、十二分に楽しんで下さい!」とエールを贈る
広大な田んぼを突っ切り、美深市街へ
とても小さな町で、美深駅を過ぎればあっという間に田んぼ街道に早変わり
ガス缶の残りが少ないので調達しようと思ったが、そんな店は何処にも無かった
天塩川を渡り、道の駅へ
廃校を利用した美深の伝統資料館があったが、開館日が特殊でやっていなかった
張り紙には「事前に連絡してくれれば休館日でも開けます」とあり、なんか驚く(笑)
民俗・博物学好きな自分にとって、3時間は居られただろうな~と悔しく思う
また今度リベンジしよう
やっとこさ道の駅へ着く
早く着きすぎたので温泉へ入ることにした
受付にはチョウザメの巨大な水槽があり、超興奮する(笑)
人はそれなりにいたが、ゆっくりのんびりできて良かった
その後、道の駅へ戻りテントを張る
若干降られはしたが、0時頃にはすっかり晴れ渡っていた
今日は音威子府(おといねっぷ)を越え、中川町の道の駅まで行く予定
- 霧の中へ消える線路
- 一直線
- ホーム
- 赤い屋根が待合室
- 宗谷本線の始発電車
- 誰も降りることはなかった
- ホームと駅舎
- 通過電車
- ホーロー看板の「毛織の北紡」が目印!!
- 毛織★北紡
- 駅舎内
- ホップみたい?
- 川沿いのヤマブドウ
- オオイタドリが群生する
- 智恵文沼(ちえぶんぬま).水面はヒルムシロ?に覆われ、不気味な感じ
- 作付け作業中だろうか?
- 南美深駅
- みなみびふか
- ここのホームも狭かった!
- 傾いた駅札
- 駅ノート
- アカネ氏ファンです
- こうべを垂れる稲穂
- こっちは飼料用のトウモロコシ.品種はデント,フリント,ワキシーのどれか
- 美深小学校
- 美深駅前のバス停
- 思えば遠くへ来たもんだ~♪
- チョウザメの町、美深町!
- 川尻のある川ってことだよね?
- あの三角櫓はなんだろう?
- 轢かれてしまったシマヘビ
- 風情あるバス停
- 天塩川
- 川岸にイガイ(貝)が群生していた
- 寄ったけど閉館していた.じっくり見学したかった・・・
- 北海道と言えば牧草地帯、この景色
- 道の駅びふか まだ先は長い