日本縦断 Day80 南アルプス縦走(中部)

日本縦断
2018.7.25(水) DAY 80-10(通算-南ア)
晴→ガス 11.8℃〜22.0℃
起床 / 朝食
4:00 / 4:20 コンソメパスタスープ,インスタント赤飯
登山行程
高山裏避難小屋 5:30 →板屋岳→小河内岳→前小河内岳→
烏帽子岳→三伏峠水場→三伏峠小屋 14:15
夕食 / 就寝
17:00 豆腐コンソメパスタスープ / 19:00
行動時間:8時間45分
歩行距離:約8km 累計:約1,343km
歩 数:約19,454歩 累計:約1,934,736歩
出費:¥1,300(テント泊,食品) 費用合計:¥168,065
行程が長いので早めに出発する
誰も居なくなったテン場は呆気伽藍としていた
稜線までの登山道はマルバダケブキの楽園
中には背丈に迫るほどのものも
写真を撮りながらダラダラ進み、板屋岳へ
樹林帯にあるピークなので、展望ゼロ
コドラート調査をしてから出発する
樹林帯は次第にハイマツへと遷移し、森林限界となる
今日の最高地点となる小河内岳がよく見えた
ほとんど誰ともすれ違わず、頂上へ
天気も良く山々が空に映える
頂上直下の小河内岳避難小屋へ寄り、ベンチで一休み
水場とテン場はないが、南アの中でも屈指の展望を誇る!
しばらくボーっとしてから出発
なだらかな稜線歩きが続き、烏帽子岳へ
頂上でおじさんとしばし雑談
高山植物の話で盛り上がり、三伏峠まで一緒に下りることにした
ここにはよく登るようで、色々な事を教えていただいた!
水場は峠の手前にあるというので、お花畑の分岐でお別れした
少しの間だったが、とてもお世話になった
水を汲んでから小屋へ行き、受付を済ませてテントを張る
テン場はガラガラだった
ガスガスで雨が降りそうだったので、登山靴をビニール袋に入れてから寝た
日本一標高の高い三伏峠
今でこそ簡単(でもない)に行けるが、昔は大変な苦労を味わったのだろう…
- 朝日
- 三伏峠方面へ
- そんな早く行けないよ・・・
- マルバダケブキの群落
- キクの蕾
- 咲き誇るマルバダケブキ
- 花は見ていて楽しいが、朝露でズボンが濡れる・・・
- たまにある崩落地
- 板屋岳頂上 樹林帯で何も見えない・・・
- どこもマルバダケブキの群落
- 片岩の地層が出ていた
- 小河内岳頂上
- 記念撮影してもらった!
- 奥に聳える間ノ岳
- 小屋への分岐
- 頂上直下に佇む
- 県営小河内岳避難小屋
- 山では適正価格っ!
- チングルマの穂が出ていた
- 烏帽子岳へ
- 小屋を振り返る
- スレートの地層
- 崖に咲くミヤマシシウド
- おじさんと植物の話をしながら下りた
- お花畑に咲くマツムシソウ.一輪だけアルビノがいた
- 水場の分岐
- 水場は小屋手前にある
- 水も汲んだので小屋へ
- 後からでは面倒なので、先に汲んで行こう
- 日本一高いと言われる峠(まさかの伝聞形⁉)
- 受付を済ませ、小屋の前で一休み
- 縦のテントスペースにまさかの横張り!
- 夕暮れ
- 夜の帳が幕を開ける