日本縦断 Day124 新潟〜山形

日本縦断
2018.10.8(月) DAY 124
天気雨弱弱→晴 18.0℃〜25.0℃
起床 / 朝食
5:00 / 5:30 野菜・豆腐・茸コンソメパスタスープ
行動概要
新潟県・村上市 8:30 → 山形県・鶴岡市 18:20
寄り道スポット
笹川流れ
宿泊地 / 風呂
道の駅 あつみ / なし
夕食 / 就寝
19:45 野菜・豆腐・茸・ゲンゲコンソメパスタスープ,酒 / 1:30
行動時間:9時間50分
歩行距離:約28km 累計:約1,812km
歩 数:約38,695歩 累計:約2,784,000歩
出費:¥1,398(食品,他) 費用合計:¥379,705
長大な新潟を突破し、ついに山形へ!
朝からどんよりとした空だった
雲行きから雨は降りそうになかったので、ザックカバーは装着せず出発
昨日と同様、荒涼、そして閑散とした海沿いを歩く
花崗岩質の岩が荒波と強風にもまれ、奇岩となって立ち並ぶ
その上に生える樹齢数百年の青松が美しい
「笹川流れ」とは、この海岸線一帯をさす名勝地である
車ならあっという間に通り過ぎてしまうが、
歩きなら岩一つひとつの模様や色の変化までしっかり観察できる
笹川流れを過ぎれば奇岩も少なり、磯場は広大な砂浜へと変わる
遠目に見る風で舞い上がった波しぶきが美しい
トンネルを幾つも越え、その度に景色が変わっているのが面白い
次第に晴れ渡り、暑さを感じるほど
漁村の一角でシニア運動会?をやっており、しばらく眺めていた
出発間際、お兄さんからアンパンとコーヒーの差し入れをいただいた
堤防には多くの釣り人がいた
ふらっと立ち寄った漁港にはイカ釣り漁船が何隻もあり、物珍しげに眺めていた
近くの民家には干しダコもぶら下がっており、漁村らしい風情ある光景だった
国道345号から7号へと合流し、コンビニで小休憩する
中年男性2人に話しかけられ、しばらく雑談していた
最後に沢山の差し入れもいただいた!コーラを一気飲みしてから再出発!
日も傾き始め、次第に茜色の空になってゆく…
鼠ヶ関アリーナを通り過ぎれば、いよいよ山形との県境
自転車の時は「ようこそ新潟へ」の看板を眺めてたっけ
白馬岳から実に14日かけ、ついに引導を渡す時が来た!
さらば新潟!
ようこそ山形!
県境を越えてすぐのドラッグストアで買い物し、暗い夜道を道の駅まで向かった
- 停泊する遊覧船
- 道の駅を出て1km地点.遊覧船乗り場があった
- 漁港
- トンネルの出口より.花崗岩の断崖がそそり立つ
- トンネル続きの海岸線
- 荒涼とした磯場
- 海食洞のある地層
- 解説版のある大きな東屋で小休憩
- 殺風景な磯場
- タラの木?
- 岩場に止まるウミウ
- へぇ~~.もっとアピールしてホラホラ
- この場所よく覚えてる!
- ゴムボートを使うガチ勢釣り人.何を釣ったのだろうか?
- 粟島が近くに見えた
- 宝屋トンネル
- トンネルの出口は不思議な光景だった
- 浜辺で何かを拾い集めるおばちゃん.クルミ?
- 衝立岩(勝手に命名)
- 町の運動会
- 海風にたなびく国旗
- お兄さんからの差し入れ!
- 港と栗島
- 来た道を振り返る
- 笹川流れ塩工房
- 粟島と斜めの地層
- 鶴岡方面へ
- 笹川流れ、ここにて終焉
- 途中幾つかある海水浴場のトイレに寄る
- 歩道ないじゃん!
- 韓国製の漁具
- トンネル上部の屏風岩
- 世界の首都と距離
- 海鳥が佇む
- 波濤打ち寄せる磯場
- 海沿いならではの珍施設
- 港と釣り人
- 巨大なチムニーと漁港
- 沢山のイカ釣り漁船
- イカを寄せ集めるランプ
- 夜は煌々と輝くのだろう
- 閑散とする漁村
- 民家と干しダコ
- 山北町へ
- ようやく7号と合流する
- 新潟から100km地点!
- 日本海特有の風景
- 大海原と栗島
- 白波が行ったり来たり
- 大海原と水平線
- 水面は太陽がアイスバーンに反射するかのよう
- 日本国?とても気になる!
- たまには浜辺も歩く
- 粟島と夕日
- 鈍色に光る海
- 新潟から107km.そろそろ県境
- 黄昏近づく
- 鼠ヶ関アリーナ.もう少しで県境だ!
- 山形県へ.新潟県を振り返る
- 黄昏の港
- 絵になる釣り人
- この瞬間を待っていたんだーー!
- さらば新潟、久し振りだね~山形!
- ようこそ山形へ
- 初めて買うが、「どんな魚も煮込めば大丈夫だろ」という考え(笑).好奇心には勝てなかった
- ゲンゲパスタスープ プルプルな部分は煮ても蕩けず.身は淡白で柔らかく、容易に崩れる