沖縄 与那国島 Day26 島一周

果てある旅を 果てしなく

沖縄 与那国島 Day26 島一周

沖縄県 与那国島 六畳ビーチ

与那国島
2019.12.15(日) DAY 26

起床 / 朝食
7:30 / 7:55 野菜・卵コンソメパスタスープ,漬物

行動概要
おじーの家
快晴 21.4℃ 1023hPa 11:42

崎原商店
晴 23.1℃ 1024hPa 11:43~11:45

祖納港 ナンタ浜
晴 24.0℃ 1024hPa 11:50~12:02

一億円のお墓
晴 24.0℃ 1022hPa 12:08~12:13

六畳ビーチ
晴 24.0℃ 1024hPa 12:13~13:10

ティンダバナ
晴 22.8℃ 1016hPa 13:19~14:10

イヌガン
晴 22.8℃ 1015hPa 13:17~13:30

崎元酒造所
晴 24.1℃ 1015hPa 14:15~14:18

カタブル浜
晴 24.5℃ 1021hPa 14:38~15:15

西崎(日本最西端)
快晴 25.0℃ 1016hPa 15:37~15:55

久部良バリ(クブラフリシ)
快晴 24.0℃ 1019hPa 16:00~16:38

ダンヌ浜
快晴 23.8℃ 1021hPa 16:43~17:07

崎原商店
快晴 20.0℃ 1024hPa 19:10~19:14

おじーの家
快晴 22.1℃ 1021hPa 17:20

行動時間
5:38

夕食 / 就寝
17:45 野菜・卵コンソメパスタスープ,蒟蒻,漬物,どなん / 0:50

出費
¥3,520 食費,嗜好品,宿泊(素泊り)

朝食後に投稿し、記録の整理と写真の編集を全部片付ける
スマホの地図が無いのでどこに行くか決めてから、位置を頭に叩き込む

昨日のお兄さん達が貝を取りに来たので事の顛末を説明した
仕方ないので腐らせると言っていた

最初は一億円のお墓へ
その門の存在感は凄い.墓地群の少し高台にあった
巨大なレンガのアーチの門がある

浦野墓地群から少し行った六畳ビーチへ
断崖絶壁の上に出る.超絶景だった
下の浜辺に足跡があったので、下りることにした

石灰岩の急斜面を慎重に下る.ビーチは6畳以上あった
砂を採取してから一泳ぎした.とても最高の気分だった

上に登って一息着いてから出発

ティンダバナは祖内の集落から南西に位置する、
屏風のように聳え立つ堆積岩と石灰岩の巨大な露頭

妙義山の岩場のように、下をくりぬかれていた
300mほどあり、圧巻である.所々湧き水が出ていた
展望台からの景色は絶景である

イヌガンはティンダバナの入口から少し行った場所
昔、漂流した犬と女が暮らしていた場所だそう

堆積岩の大きな洞窟があり、奥からは水がチョロチョロ流れていた
天井は低く、炭酸塩鉱物が結晶していた

イヌガンの手前に石碑があり、樹木に埋もれながらも「サンアイイソバの碑」がある
行き止まりは広いドーム状で、中国を思わせるような看板が高い場所に埋め込まれていた
地層をゆっくり観察しながら戻る

車エビ養殖場を抜けカタブル浜へ
ほとんど貝殻は無く、夜光貝の巨大な欠片と二枚貝を幾つか拾った
湾の入口は流れが速く、注意書があった

久部良港の上にある久部良バリへ(クブラフリシの一部)

周辺を芝に覆われた大地の中に大きな割れ目がある
割れ目の幅は3-5m,深さは7-8m
昔は人頭税削減の為に、妊婦をここで飛ばせた.その隣に慰霊碑があった

久部良バリから海までは断崖絶壁で、無数のタフォニが空いていた
景色は大変良く、絶景だった
少し離れた場所に鉄筋コンクリートの柱だけになった廃墟があった

最後にダンヌ浜へ
公衆トイレの円形の入口が乙だった

東屋は朽ち果てて立ち入り禁止になっていた
浜はプライベートビーチのようで、小笠原の小港湾を彷彿とさせる
殆ど漂流物はなく、貝も無かった

帰ってきてすぐおじーは石垣島へ飛行機で買い出しへ行く
犬の大豆は外に出されたままだった

夕食後は投稿してから写真の編集をする
犬が可哀そうだったので中に入れた

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