沖縄 石垣島 Day37 島縦断

果てある旅を 果てしなく

沖縄 石垣島 Day37 島縦断

沖縄県 石垣島 名蔵アンパル

石垣島
2019.12.26(木) DAY 37

起床 / 朝食
6:30 / 7:00 とんぼ鮪のからそば

行動概要
石垣港離島ターミナル
曇~晴 22.0℃ 1017hPa 9:05

アイ·ツーカンパニー 楽珍屋レンタカー
晴 24.0℃ 1018hPa 9:10~9:20

唐人の墓
晴 24.0℃ 1017hPa 9:37~9:55

観音崎灯台
晴 25.0℃ 1018hPa 9:56~10:20

名蔵アンパル
晴 25.0℃ 1017hPa 9:48~11:12

電信屋(元海底電線陸揚室)
晴 26.0℃ 1017hPa 11:47~12:30

石垣御神埼灯台
晴 26.0℃ 1014hPa 12:45~13:10

底土ビーチ
晴 25.0℃ 1016hPa 13:35~14:15

Culb Med Kabira
曇晴 23.0℃ 1013hPa 14:36~14:38

川平公園
曇 22.0℃ 1015hPa 14:50~15:15

狩俣ストア
曇晴 22.0℃ 1012hPa 15:37~15:45

米原ビーチ
曇晴 22.0℃ 1016hPa 15:55~16:13

米原のヤエヤマヤシ群落
曇晴 22.0℃ 1011hPa 16:17~16:38

吹通川マングローブ群落
曇晴風 21.5℃ 1016hPa 16:55~17:10

平久保崎灯台(石垣島最北端)
曇風ッ 21.0℃ 1010hPa 18:06

行動時間
9:01

夕食 / 就寝
18:20 からそば,蒟蒻 / 21:45

出費
¥4,470 食費,レンタルバイク

朝食は離島ターミナルの待合室で

一息ついてから、港からすぐのバイク屋へ
2日間レンタルする

まずは唐人の墓へ
出稼ぎ労働へ出た苦人の墓.当時を伝える石碑と慰霊者の名前が彫ってあった
陶器製の唐人と龍の立派な廟だった.観光客の団体が来たので解説を聞いてた

唐人の墓からすぐの観音崎灯台へ
小さな灯台があった

洞窟を抜けるとプライベートビーチがあり、竹富島と西表島がよく見えた
岬の突端まで行った.とても静かだった

名蔵アンパルはラムサール条約湿地
橋の上から干潟が一望できた.川岸にはヒルギが沢山生えていた
キバウミニナは沢山いたが、シレナシジミは見つけられなかった

明治~昭和にかけて海底ケーブルの中継基地だった電信基地へ
朽ち果てつつある鉄筋コンクリートの小さな小屋と石碑があった
壁には戦時中に受けた弾痕が無数に空いていた.すぐ前は静かなロングビーチ

御神埼灯台へは登り口まで原付で行けた
急な階段を登るが、奇岩の展望は最高
離れた場所に海上遭難の慰霊碑があった

米原ビーチの水は綺麗ではなかった
浜の入口にハブクラゲに刺された時用の酢が常備されていた
突端まで行き、少し森へ入ると英傑仲間氏の墓がある.絶壁の洞窟を埋めた感じ
浜の奥には大きな休憩所やシャワー、トイレがある

川平公園が気になったので戻る
道の駅みたいな感じ.お土産や飲食店が並んでいた

展望台からは川平湾が一望できた.西表島の星砂ビーチのような風景
天気が悪く、全然綺麗じゃなかった.店を一通り見てから出発

底土ビーチは公衆トイレとシャワー有り
天気は今一つ、ロングビーチもこれと言って特にない普通のビーチだった

天然記念物の米原ヤエヤマヤシ群落へ
看板は汚れていた.遊歩道は途中で通行止めになっていた

薄暗く椰子が鬱蒼と繁っていた.根っこが多くて気持ち悪いほど
ギランイヌビワの大木もあった.ゆっくり観察した

吹通川の川沿いには広大なマングローブ林がある
階段で下まで降りられた.小さな小魚の群れがいた
崖沿いはソテツの群落.川岸にはカヌーが何隻か積んであった

石垣島最北端の平久保灯台へ
ガソリンの残りはあと1メモリだが、なんとかガソリンスタンドまでは持ちそう

とりあえず灯台へ行くも、日暮れ間近で風が強く、寒くて震える

東屋は無いので、トイレに立て籠る

日が落ちれば真っ暗闇
風がドアの通気孔をカタカタ揺らすので、隙間にトイレットペーパーを挟む

夕食後はぼーっとしていた
その後、奮起して写真の編集を全て終わらせる

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