沖縄 波照間島 Day13 日本最南端

波照間島
2019.12.2(月) DAY 13
起床 / 朝食
8:30 / 9:10 野菜コンソメパスタスープ
行動概要
ハウス美波
晴風ッ 17.0℃ 1015hPa 10:40
南共同売店
曇風ッ 17.0℃ 1016hPa 10:45~11:00
名石共同売店
曇風ッ 17.0℃ 1017hPa 11:02~11:10
泡波 波照間酒造所
曇風ッ 17.0℃ 1017hPa 11:18~11:22
JA 泡波商店
曇風ッ 17.0℃ 1017hPa 11:25~11:30
波照間小学校
曇風ッ 17.0℃ 1017hPa 11:34~11:40
下田原城跡
曇風ッ 17.0℃ 1019hPa 11:48~12:35
波照間土地改良区
曇風ッ 17.0℃ 1016hPa 12:50~12:55
波照間空港
曇風ッ 17.0℃ 1018hPa 13:00~13:05
星空観測タワー
曇風ッッ 17.0℃ 1017hPa 13:15~13:35
高那崎(日本最南端の地)
曇風ッッ 17.0℃ 1017hPa 13:00~15:05
波照間島灯台
曇風ッ 16.0℃ 1013hPa 15:15~15:20
JA 泡波商店
晴風ッ 18.0℃ 1016hPa 15:29~15:58
ハウス美波
曇風ッ 18.0℃ 1015hPa 16:00
行動時間
5:20
夕食 / 就寝
17:30 野菜・卵コンソメパスタスープ,泡波 / 0:30
出費
¥6,830 土産,宿泊(素泊り),他
朝から風が強かった.投稿してから出発
最初に泡波の酒造所へ.こちらは酒造所のみで、販売はしていない
調べると近くのJAに直売所があるとのことだった
直売所には泡波Tシャツ他、グッズも売っていた.三合瓶が5本あった
どうしようかと悩んだ挙句、また午後に来ることにした
泡波は波照間の地下水で割るからこそ美味しいと言う人もいるそうだ
下田原城跡へ
ギザギザした石灰岩の露頭にハブカズラやオオタニワタリが茂る
石碑には「ぶりぶち公園」と刻まれていた
階段を昇ると開けた場所があった.石塁はみな石灰岩が積み上げられたものだった
石塁の外側にも僅かに踏み跡があり、外側も行った
こちらは木々が生い茂って歩きにくかった
石塁は広範囲にあるようで、全部は見られなかった
海が見える高台に上がるも、天気が悪く、荒波が押し寄せていた
最南端にある展望台へ
本当に最果てのような場所だった
天文台は有料.1階の受付だけ見て、最南端到達証明証を発行してもらう
スタンプを押してから出る
海沿いの道をゆく.とても荒涼としていた
東屋を過ぎたあたりで最南端の碑が見えてきた
今まで何度も本で見てきたが、よもや本当に来る時が訪れようとは…
感慨も一入である.周囲には幾つか石碑があった
本州最南端は鹿児島県の佐多岬だったが、有人島最南端は波照間島である
これで最果ての極致を征する、冒険家はやはりこうでなくては!
記念撮影してから海沿いへ下りる.ギザギザした石灰岩の大地で歩きにくかった
断崖絶壁には荒波が押し寄せ、時折、波が高台まで上がってきていた
落ちたら即死だろうし、万が一助かったとしても岸辺には絶対上がれないと思う
それほど恐怖感を覚える荒波だった.恐る恐る絶壁の淵まで行って写真を撮る
しばらくボーっとしてから駐車場へ戻った
再び泡波の直売所へ
午前中にはあった三合瓶は売り切れていたので驚く
残念がっていると店員のお姉さんが店舗裏から在庫を出してくれた
二・三合瓶どちらとも在庫は5本づつしかなく、何本買うか長考した
なかなか決められず、お姉さんにアドバイスをもらい、三合瓶を5本買う
宿へ帰って網戸を開けていると、ここで飼っている黒猫が入ってきた
食べ物を探してウロウロしていた
追い出そうと思ったが、少しじゃれていたら、そそくさと出て行ってしまった
庭先のヒョウタンボクの巨大な実を写真に撮る
夕食の際、泡波の一本は自分用だったので飲むことに
辛味が強く感じた
- 日本最南端の居酒屋
- ハウス美波からすぐの商店
- 沖縄のつまみと言ったらこれ
- 幻と言われる「泡波」酒造所 家族経営のため生産量が極めて少なく、島外へ滅多に出回らないことが希少価値を高めているのだそう
- 泡波の看板.ここでは販売はしていない
- 少し離れたJAの隣に直売所がある.三合瓶はレアで、すぐ売り切れになってしまうそう
- 本州だと三合瓶は1本7,000円前後に跳ね上がる.船代が嵩むから仕方ない 午後に行くと三合瓶は売り切れていた!
- 他の商店でも売っているが、値段や購入制限は異なる
- 島の中心部にある案内板
- 波照間小学校
- 島には信号機が無い!
- 下田原城(しもだばるじょう)跡へ
- 入口には「ぶりぶり公園」の石碑があった
- 訪れる人も少ないのか、公園内は荒れ放題になっている.それでも重要な文化財である
- 石塁の外側は荒れ放題.石垣に根が浸食している
- よじ登るハブカズラ.観葉植物のモンステラである
- 幹に絡みつく
- ヤエヤマオオタニワタリ
- オオタニワタリの群落
- 幹につくオオタニワタリ
- 石塁の高台から見る浜.荒波が押し寄せている
- 波照間土地改良区の石碑
- 現在は閉鎖中の波照間空港
- 最南端の碑へ
- 日本の排他的経済水域を守る波照間島.その制約は厳密に定められている
- 星空観測タワー 最南端証明証をもらった
- 人もなく、風が吹き荒れる
- 最南端の石碑へ
- 荒涼とした風景
- 地元の子供らが作った看板
- 石碑が見えてきた!
- 傾く石碑
- ついに!
- 着きましたね・・・
- 石碑
- 大きな石碑が横たわっていた
- 日本最南端
- 蛇が蛇行するようなモニュメント
- 日本最南端記念碑郡
- 波照間之碑
- 日本最南端平和の碑.こういった碑は日本各地の最端には必ずあった
- 着いた・・・
- 日本最南端之碑
- 感無量・・・
- 日本一周、日本縦断から長かったなぁ~
- やったぜ!
- 石碑と国旗
- ギザギザした石灰岩の大地
- 荒れ狂う高那崎一帯
- 落ちたら・・・
- お〜こわこわ!
- 断崖絶壁にあったモニュメント
- 時たま波しぶきが登ってくる
- 成人記念
- サトウキビ畑の一角にあった波照間灯台
- ハウス美波の花壇に植わっていたヒョウタンノキ
- スイカさながらの巨大な実が付く
- フクベノキの実.中身をくり抜いて乾燥させるとカチカチになって器になる
- 網戸を開けてたら猫が入ってきた
- 直売所で手に入れた三合瓶.よそ者が5本も買うのは申し訳ない・・・