日本一周 2017.6.29 Day34 北海道(道東)

2017.6.29(木) DAY 34
晴→霧→霧雨→曇
起床 / 朝食
6:30 / 6:55 コンソメパスタスープ,茶
行動概要
北海道・小清水町 10:15 → 羅臼町 20:30
寄り道スポット
知床斜里駅, 道の駅しゃり, オシンコシンの滝,
道の駅うとろ・シリエトク, 知床峠
宿泊地 / 風呂
道の駅 知床・らうす / 熊の湯
夕食 / 就寝
22:30 キムチパスタスープ,茶 / 24:00
行動時間:10時間15分
走行距離:約87km 累計:約2,403km
平均速度:16.0km 最高速度:55.1km
出費:¥576(食品,他) 費用合計:¥51,262
後輪のすり減ったブレーキシューを交換してから出発
知床斜里駅のビジターセンターにあった「ココドコ?シレトコ。」
のフレーズがとても印象に残っている.他にもアザラシの剥製が展示されていた
ウトロ手前の道路沿いにあったオシンコシンの滝へ
チャラッセナイ川の河口付近にある滝で、落差50m.日本の滝百選の一つ
道の駅ウトロでビバークしようかと迷ったが、知床峠を強行突破することにした
世界遺産センターで長い時間を持っていかれてしまった…
道の駅を出てすぐ、橋の手前には「世界遺産知床」の道路標識がある
坂を登ってネイチャーセンターの分岐へ
「知床峠まで10km」と表示されている
ここからが地獄の始まりである
この10kmがすさまじく長い!全部登坂!
蛇行運転したり、自転車を押して歩いたり、ガス欠になりなったりした
知床峠に着いた時は日没間近で、人もほとんどいなかった
写真を撮って出発しようと漕ぎだした瞬間、中型のヒグマが飛び出してきた
咄嗟の出来事で立ちすくんでいたが、すぐ後ろに巡回の車が来ており、
クラクションを鳴らしまくって追い払ってくれた
その後はというと、猛スピードで峠を降りた
羅臼の町へ降りる手前にある無料の天然温泉、熊の湯へ寄る
硫黄臭が強く、とても熱かった
地元の人が何人か来ており、ローカルルールなどを教えてもらった
道の駅らうすにはテントを張れそうな軒下がなく、仕方なく駐車場に張った
あの老夫婦のバスも来ていた
- 道の駅 はなやか小清水
- 隣は浜小清水駅
- 知床峠へ向け、自転車の総点検!
- すり減ったブレーキシュー
- 新品と交換する
- はまこしみず
- はまこしみず
- 浜小清水駅
- 列車が止まっていた
- いい顔してんねぇ!
- あばよ〜
- 俺もそろそろ行きますか。
- ぐえ〜、吊るされたンゴ
- 広大、そして整然
- 畑ぇえ!
- 子牛がもぉ〜ん、もぉ〜ん
- 陽炎が立ってるよ(笑)
- この広さ、人と比べて欲しい
- 道道769号
- 水路と畑と山と
- 知床斜里駅
- JR知床斜里駅
- 駅前のバスターミナル
- ココドコ?シレトコ?
- アザラシの円らな瞳が可愛かった
- 針金製のオジロワシ
- おくしべつ川
- 知床方面へ
- 知床峠まで30km!時間的にかなりギリギリ!
- 火山岩の柱状節理
- 写真を撮らない訳には!そしてどんどん時間が無くなっていく!
- 知床八景 オシンコシンの滝
- 解説版
- 道路脇に突如として現れる巨大な滝
- 壮大な滝
- 滝上部
- 滝下部
- 段々
- 知床地図
- 海沿いの奇岩
- ニョッキリ
- 道の駅うとろ 知床世界遺産センター
- もちろん見学していきます
- 最後の秘境・知床半島先端部 入山には厳格なルールが定められている
- パネル一枚一枚が巨大!
- 生きものはそっと見るだけ
- 厳しい自然と美しいお花畑
- 山の神
- 餌を与えてはいけない(戒め)
- 知床半島の模型
- これからこの激登を走るのか・・・
- サケって結構重い! イクラはオレンジのビーズで再現!
- ぐえ〜、食われたンゴ
- 知床峠へ
- ここから先は世界遺産!
- 知床 世界自然遺産
- 物騒な看板.遭遇してもこっちは自転車なのでどうもできない!
- 野生のシカが出迎えてくれた
- ウトロを振り返る
- 優雅な漁船
- 何としてでも日暮れまでに峠に着かなければ!
- 知床峠まで10km
- 標高290m
- 標高370m
- いや〜、登りキツイっす
- 標高500m
- けっこう登ってきた
- ツワブキの花
- フキノトウ
- 羅臼岳
- 知床峠
- なんとかギリギリ間に合った!
- バス停
- 雲海の上!
- 旅人御用達、熊の湯
- 入口
- 風呂桶は元の場所へ戻しましょう!
- 無料なので、色々ルールがある
- アイヌ語のれん
- 源泉掛け流しなので、熱い時は水を入れよう