キリマンジャロ Day3 アルーシャ〜Machame

キリマンジャロ
2016.3.22(火) DAY 3
起床 / 朝食
6:40 / 7:10 パン, コーンフレーク,トマト・豆スープ,パパイヤ,マンゴージュース
登山行程
アルーシャ Equator Hotel
晴 25.8℃ 866hPa 7:55
Machame Gate(マチャメ・ゲート)
1,800m 晴 31.6℃ 829hPa 10:22~12:10
Machame Camp(マチャメ・キャンプ)
3,010m 晴 21.3℃ 715hPa 17:55
行動時間
10:00
昼食
13:30 パン,チキン,ソーセージ,バナナ,チョコレートバー,マンゴージュース
夕食
19:30 パン,ガーリックスープ,ミネストローネ,魚(ティラピア)の唐揚げ,
ホウレン草炒め,ポテト,アボカド,紅茶
就寝
20:55
SOP2 / 心拍数 / 水分摂取量(行動中)
96 / 101 / 3L
今日からトレッキング開始!
置いていく荷物はフロントロビーの倉庫へ
ポーター達がバスの上に大きな荷物を積み込む
広野の一本道からはキリマンジャロ全体が薄っすらと見えた
裾野の広大さに圧倒されるばかり
途中のガソスタで小休憩しながら
道端には中が空洞の実がなるプロケラ(ムラサキカイガンタバコ)が生茂る
また、薬草になる植物もあった
いよいよマチャメ・ゲートへ!
ゲートの三角屋根が印象的だった
受付ノートを書き、ポーターの荷物整理が終わるまで待機
荷物が重くてポーターを一人追加したとのこと
出発後、最初は車の通れる砂利道を歩く
熱帯雨林のジャングルを進んでゆく
大樹の幹にはイワタバコが付く.また、ベゴニア等も木から垂れ下がる
他にも、見たこともない多彩な植物が繁茂しており非常に新鮮味があった
昼食はジャングルの開けた場所で、机と椅子をセッティング
マチャメ・キャンプ周囲はサルオガセ(地衣類)の付いた木々が生茂る
けっこう広いキャンプ場だった
高度順応は完璧だった
ディナーが美味しくて沢山食べた(笑)
- 雄大なキリマンジャロ.広大な裾野をもつ
- 途中の写真タイムはありがたい!
- 世界のTOYOTA
- Calotropis procera(常緑低木) ガガイモ科 カロトロピス属
- マチャメ・ゲート 入口は特徴的な三角屋根になっている
- KIRIMANJARO NATIONAL PARK
- 人間慣れしているのか、あまり動かなかった
- しばらく林道を進む
- インパチェンス・キリマンジャリ(固有種) ツリフネソウ科
- 日本でも普通に見られる
- 寄生するオシダ科の一種
- イワタバコの一種?
- 要所要所に道標がある
- ベゴニア 植物園や園芸でお馴染の観葉植物.長大な茎が木々に絡みついていた
- アカネ科の一種?
- キリマンジャロが顔を覗かせる
- シダ の一種 幹から30㎝はあろう長大な葉が垂れ下がっていた
- 小さな滝があった
- 堂々と聳えるキリマンジャロと頂上付近の氷河
- 小さなスミレが咲く
- SAHIEと書かれた石
- 吸い殻のポイ捨て禁止!
- サルオガセ 木という木に大量に絡みついていた 火口にするには最適だ
- フウロソウ科
- キク科の一種
- マチャメ・キャンプ 初めて見る植物も多く、とても充実したトレッキングだった
- けっこう広いキャンプ地で、小屋もある