日本縦断 Day58 奈良〜三重

日本縦断
2018.6.21(木) DAY 58
曇→小雨→晴 20.0℃〜28.0℃
起床 / 朝食
5:00 / 7:05 伊勢うどん
行動概要
奈良県・吉野市 6:05 → 三重県・伊勢市 18:00
寄り道スポット
金峯山寺(きんぷせんじ), 伊勢神宮, おかげ横丁, 赤福
宿泊地 / 風呂
倉野屋 / 入る
昼食 / 夕食 / 就寝
12:45 黒胡麻担々麺 / 19:30 豪勢な割烹料理 / 23:00
行動時間:11時間55分
歩行距離:約6km 累計:約1,109km
歩 数:約12,272歩 累計:約1,517,839歩
出費:¥1,930(食費,駐車,洗濯) 費用合計:¥139,070
一日の始まりは奈良の吉野山から
朝もやのかかる県道はとても神秘的
鹿も数匹見かけ、まさに「もののけ姫」の世界
吉野駅から車で世界遺産の金峯山寺の駐車場へ
早朝だったので観光客は皆無、ゆっくり見ることができた
奈良観光の神髄は東大寺でも五十の塔でもない
山中にひっそりと佇む古寺や仏閣にこそ「本当の奈良」がある
金峯山寺を見学した後は伊勢神宮へ
ミッションは2つ、松阪牛と赤福を食べること!
観光客で賑わうおかげ横丁を散策し、内宮へお参りに行った
式年遷宮により、以前より建物が若干変わっていた
樹齢数百年になるであろう巨大な杉の木に、圧倒的な生命力を感じる
お参り後は再びおかげ横丁へ.赤福と松阪牛のコロッケと食べる
松阪牛の味がして大変美味しかった!
もう少しゆっくり散策したかったが、チェックインの時間が迫る
晩酌の酒を買ってから倉野屋へ
久し振りに大将の顔を見られて嬉しい…!
自転車での日本一周の報告をしたり世間話をしたりしていた
すぐ風呂へ入り、夕食の時間となる
三重・伊勢湾の魚介をふんだんに使った料理が最高だった
とりわけ炙り鯖寿司が絶品で、脂の乗り具合がたまらない…(恍惚)
遠方から食べに来るリピーターがいるのも頷ける逸品!
夕食後は晩酌をしてフラフラ…
写真編集と記録整理はどこ吹く風、気付けば布団に縦になっていた(笑)
最高の一日だったなぁ~(至福)
- 起きたらすっかり朝になっていた
- 始発の出る吉野駅
- この感じ・・・いい・・・
- 幻想的な吉野山県道.まるで「もののけ姫」の世界
- 日本各地で見た「日本で最も美しい村」の看板
- 狭い県道をゆく
- ひと際目を引く紫陽花.梅雨だなぁ〜
- ナンテンの花
- ホタルブクロ
- こういうお店本当に好き.心が洗われる・・・
- 焼き物のお店
- 吉野山ケーブルカー駅
- 柿の葉寿司が有名
- 南無蔵王大権現
- 狭い路地にあったバス停.竹籠がいい味出してる
- 世界遺産の金峯山寺へ 仁王門は改修工事中だった
- 厳かな石碑
- 人気もなくひっそりとしていた
- この雰囲気がとてもいい…
- 本堂の蔵王堂
- 炎が静かに揺らめいていた
- 滴る雨水
- 深い森
- 伊勢神宮・内宮へ
- この橋を渡るのも何度目だろうか
- 境内の杉
- 神聖さを感じる
- かき氷の中に赤福が入っていた!
- いつも賑わう松坂牛のお店
- しっかり松阪牛の味がしました!
- 白鷹と醸造具合を確認する杉玉
- 白鷹
- 舞台は伊勢神宮へ.おかげ横丁を通る.ここが最後の常夜灯
- やっぱり伊勢うどん!
- 火打石があったのでカンカンやっていた
- 貝新
- もくとん
- おかげ横丁
- 三重といえば倉野屋!
- 大将が腕を振るった逸品!三重の食材がふんだんに使われている.旨い以外の言葉は不要っ・・・!
- この炙り鯖寿司が絶品!脂の乗り具合が最高っ・・・!