日本縦断 Day49 奈良

日本縦断
2018.6.12(火) DAY 49
曇→小雨弱弱→曇 21.0℃〜25.0℃
起床 / 朝食
6:00 / 6:35 野菜・レバーコンソメパスタスープ,豆腐,納豆
行動概要
奈良県・奈良市 9:45 → 同県・天理市 20:50
寄り道スポット
奈良駅, 興福寺, 東大寺, 大仏殿
宿泊地 / 風呂
櫟本高塚公園 / なし
夕食 / 就寝
22:00 野菜コンソメパスタスープ,カクテキ,豆腐,納豆,酎ハイ / 2:00
行動時間:10時間05分
歩行距離:約16km 累計:約995km
歩 数:約26,333歩 累計:約1,334,697歩
出費:¥445(食品) 費用合計:¥111,822
最近は投稿に追われる日々…
修学旅行以来、およそ12年ぶりの奈良.興福寺と東大寺へ行くことに
奈良駅も神社仏閣も、多くの修学旅行生と観光客で賑わっていた
境内には無数の鹿がおり、道行く人たちと戯れていた
鹿と言えば「鹿せんべい」
あまりに有名すぎて説明の必要もないだろう
修学旅行生がこれで鹿に追い回されて騒いでいるのが東大寺の日常風景
(過去の自分を見ているようだ…苦笑)
そんな光景を眺めていて気付いたのが、せんべいを持っている人を見ると、
シカは何度もペコペコと会釈しておねだりするのである!
進化とは違う、何ともヘンテコな知恵を付けたもんだと感心する(笑)
人間と鹿の共存
よくよく思えば不思議な生態系である
ここでぬるま湯に浸かりきってる鹿たちは、野生に戻れるのだろうか?
鹿は東大寺でビバークできるなんて、とても羨ましい限りである
修学旅行と違い、マイペースで境内を巡ることができ、とても満足
よく思い出せなくても、特徴的な建物を見ると過去の記憶が鮮明に蘇った
「あ~ここ懐かしい~~!」なんて感動していた
特に二階堂の無数にある石灯篭が良かった!
18時頃になれば、先程の喧騒が嘘のように静まり返る
ついつい長居しすぎて、東大寺を出たのは18時過ぎ
公園に着いた時はとっくに日も暮れ、食後は疲れ果てて寝てしまった
PCのバッテリーが切れたので、マックで投稿している
今日は久し振りの晴天
20日に三重の予定なので、ペースをかなり下げようと思う
ゆっくり観光でもしながら行こうかな~
- 奈良駅前
- 奈良駅
- 奈良駅の趣ある駅舎
- 駅の隣にある観光案内所で投稿していた
- とりあえず興福寺へ
- 駅前のロータリー
- 休憩中の鹿
- 人間と鹿が共存している所なんて、世界でもここだけだろう
- 興福寺の石碑
- 興福寺北参道
- 見るものを圧巻する五重の塔
- 漢語
- 厳つい顔の鬼瓦?が観光客を見つめていた
- 屋根を見上げる
- 興福寺
- 屋根の尖塔
- 絶賛復興中!寺は「竣工」ではなく「落慶」というのか
- 六角堂みたい
- 五重塔
- ペコペコと頭を下げながらやってきたが、何も持っていないことを知ると、プイっと行ってしまった
- 面白い募金システム
- 裏路地から東大寺へ
- 趣ある土壁
- 奈良公園
- 修学旅行を思い出す
- 外国人女性に話しかけられ、しばし英会話レッスン
- 南大門の真下から
- 阿吽の呼吸でお馴染みの金剛力士像
- 躍動感溢れる見事な彫刻である
- 南大門を過ぎればメイン通りへ抜ける
- なんか不思議な光景
- おらに煎餅くれだ~~
- 境内を我が物顔で跋扈する鹿たち
- 彼らは何を思う・・
- 堕落した生活に飽きているのか
- 人間をナメ切ったような表情が好き
- 野生とは程遠い生態系
- あまりに有名な石碑.洋ナシの形をした「東」の文字が昔から好きだった
- 賑わう通り
- いい軒下を見つけましたね~.さすがにテントは張れないか・・(笑)
- 奈良の大仏があるところ.17時で閉まっていた・・
- 彼らはどこでもフリーパス
- 素晴らしい庭園
- 人も少ない神社へ登る
- 境内をうろつく鹿
- 乱張りの石畳が美しい
- ズラリと並ぶ石灯籠
- この光景よく覚えてる!
- 和尚さんって一眼レフ持ってるんですね
- 大きな石燈篭
- 石碑
- 二月堂の隣になった校倉.正倉院でお馴染みの造りだ
- 特殊な鍵が掛かっていた
- 公園裏手
- 東大寺バス停
- 先程の喧騒が嘘のよう
- R169を天理方面へ
- 宿泊地はまだ先だ