沖縄 与那国島 Day21
石垣島 ~ 与那国島
2019.12.10(火) DAY 21
起床 / 朝食
6:00 / 7:05 お握り
行動概要
石垣港離島ターミナル
曇晴 18.0℃ 1018hPa 8:10
中村つりぐ店
曇晴 18.0℃ 1019hPa 8:12~8:23
石垣港離島ターミナル(フェリーよなくに)
曇晴 19.0℃ 1019hPa 8:30~10:00
与那国島・久部良港
小雨 17.0℃ 1016hPa 14:15~14:20
おじーの家
小雨~曇 17.0℃ 1015hPa 14:30~18:40
与那国町構造改善センター
曇 16.0℃ 1016hPa 19:00~21:05
おじーの家
曇 16.0℃ 1016hPa 21:17
行動時間
13:07
夕食 / 就寝
22:00 野菜コンソメパスタスープ,花酒 / 0:30
出費
¥10,184 交通費,装備,宿泊(素泊り)
フェリー与那国の事務所へ行って往復券を買う
~9:30には受付に戻るよう言われる
乗船時にチケットは回収されなかった
与那国島近海は厚い雲に覆われ、小雨降り、肌寒い天気
下船直前におじぃから電話があり、合流する
雨が降っていたので荷物を載せてすぐに出発した
宿に着くも、もうなんというか、宿の名前すら分からなかった
廃車が何台もあり、建物はかなり年季が入っていた
中は生活感が半端なく、自分の部屋は管理人室と壁すら無く、
カーテンで仕切られているだけ.食堂もトイレもカオスな状態
それでもバイクは無料で貸してくれるとのこと!
残りかけの花酒をいただいた
一人おじさんが泊まっており、明日茨城へ帰るそうだ
荷物を置いて一段落してから写真と記録の整理をする
夕食後に横になっていたら町内放送があり、
台湾から丸木舟で与那国まで渡ったプロジェクトの報告会が、
19時から町役場であるとアナウンスされたので、聞きに行く
徒歩で構造改善センターへ
3万年前の台湾から与那国島へ丸木舟で渡るプロジェクトの講演会
19時の時点では誰も居なかった
少しすると地元のおじさんが来て、始まるまで話をしていた
子供の頃の食糧難、戦時中の疎開、花酒誕生秘話まで色々と教えてもらった
講演が始まる頃には満席で、増席になるほどだった
国立科学博物館の人類学の第一人者である海部さんや、
プロジェクトに関わった主要な人たちも来ていた
内容はとても面白く、何度も失敗してはの繰り返しだったと分かった
「与那国から黒潮を逆らって台湾へ行けるのか、与那国へ行く動機」を質問した
「戻ることはおそらく出来るだろうし、動機は各々で考えて欲しい」とのこと
とぼとぼと宿へ戻り、写真の編集をしてから寝た