沖縄 西表島 Day6 南風見田の浜

西表島
2019.11.25(月) DAY 6
起床 / 朝食
7:30 / 9:45 ご飯,サラミ
行動概要
いるもて荘
曇風 17.0℃ 1020hPa 11:05
船浦バス停
曇風 18.0℃ 1021hPa 11:08~11:20
由布水牛乗車場
晴 21.0℃ 1023hPa 11:50~11:56
豊原バス停(日本最南端のバス停)
晴 27.0℃ 1019hPa 12:20~12:35
南風見田の浜
晴~曇風~小雨弱風 26.0℃ 1021hPa 13:47
行動時間
2:42
夕食 / 就寝
18:15 野菜·米コンソメパスタスープ / 19:30
出費
¥1,100 交通費
朝からくぐもった天気で風が強い
冷蔵庫の中にあった無洗米を電子レンジで炊く
案外上手くできた
清算はユースホステル会員価格にしてくれた.とてもありがたかった
預け荷物を離れに移し、丁重にお礼を言ってから出発する
いるもて荘からすぐの「船浦バス停」へ
少し遅れてからバスが来る
途中、由布島で少し停車し、日本最南端のバス停、豊原へ
ここから南風見田の浜まで約4km
農道をトボトボ歩く
浜手前の入口には「イリオモテヤマネコ発見の地」の石碑があった
浜へ着いてまず目に飛び込んできたのは一台の黒い軽自動車
カヌー乗りのおじさんだった
浜の入口右に大きな高床式の東屋があった
今日はここをキャンプ地に決めた
しばらく風呂に入ってなかったので泳ぐ
その後、ビーチコーミングと偵察を兼ねてトーフ岩方面へ30分ほど歩く
風化によって削られた大小無数の砂岩が美しい
帰りは手提げバックを拾ったので、貝殻を取りながら戻る
東屋隣に沢があったので、そこで水を汲む
滝壺にはテナガエビが沢山いた
浄水器で水を濾過してから利用する
箸を忘れ、漂流物の中から適当なサイズの木を拾う
夕食を作っていると、筆舌に尽くしがたい圧倒的な虚無感に教われる
何なんだこの感覚は…?
この感じは夕食後も収まらず、動悸がした
電気を消せば目の前の手すら分からないほどの完全なる闇に覆われる
聞こえるのは風の音と潮騒のみ
本当にとんでもないことを始めてしまったと、後悔半分な感じだった
特にやることもないので早めに寝る
不安で心臓が高鳴っており、なかなか寝付けなかった
- 行きますよ~!
- 出発前、いるも手荘のオーナーの関さんと記念撮影!
- 終点の豊原バス停 日本最南端のバス停である!
- バス停にあった西表島案内図
- 南風見田の浜へ
- バス停からすぐ215号となる
- サトウキビの幼苗
- 牛がいた
- 道路脇に群生するクワズイモ.一枚一枚の葉がでかい
- そろそろキビ刈りの時期!
- 幼苗と成熟したサトウキビ
- 畑の脇に打ち捨てられていたバス
- 南風見田の浜へ
- 前回と同じく看板は落ちていた
- イリオモテヤマネコ発見の地 地元の中学生たちが生け捕りにしたそうだ
- いまや集落内に何人の子供が残っているのだろう?
- イリオモテヤマネコ生態調査中
- 浜へ
- 西表島随一のロングビーチ、南風見田の浜
- 銛突きの人
- カヌーのおじさん
- しばらく浜を散策した そこかしこにハマユウが芽吹いていた
- 来た道を振り返る
- 強風によって飛ばされた砂が岩を削る
- 柔らかい部分はどんどん削られていく
- 点滴穿石
- なんかゾクッとする.トライポフォビアの人は注意!
- 向こう岸を見渡す
- 自然の織り成す芸術そのもの
- 風化する砂岩
- 浜に迫るアダンの木
- まだ青い実がなっていた
- こういう岩がそこかしこにある
- 途方もない月日を想像する
- クラックの入った巨岩.下の床みたいな岩も面白い
- この辺りから巨岩が多くなり、進みにくくなる ここで引き返した