沖縄 西表島 Day13 ユツンの滝

西表島
2016.8.27(土) DAY 13
起床 / 朝食
6:30 / 7:30
行動概要
ミトレアキャンプ場
晴 8:55
いるもて荘
晴 8:55~9:10
ユチン橋
晴 9:25
林道入口
晴 9:30~9:37
第1ナメ沢
晴 10:25~10:30
第2ナメ沢
晴 10:45~11:00
第3ナメ沢
晴 11:07~11:15
第4ナメ沢
晴 11:18~11:20
ユツンの滝
晴 11:30~12:00
滝上部
晴 12:15~12:40
林道入口
晴 15:10~15:18
ミトレアキャンプ場
晴 15:50~17:00
いるもて荘
晴 20:00~23:30
ミトレアキャンプ場
晴 23:35
行動時間
14:20
夕食 / 就寝
なし / 2:00
出費
¥2,345 食費,レンタルバイク,宿泊(テント)
いるもて荘で原付を借りる
林道の入口はユチン橋の少し先にある
ガードレールの切れ目に原付を停める
第1ナメ沢
本来ここは登らないが、探索も兼ねて100mくらい上流まで行く
第2ナメ沢
150mくらい登る
上流部は巨大なポットポールと滝壺、ゴルジュが奥まで続く
第3ナメ沢
かなり開放感があった
水は流れていなかったが、苔で滑りやすかった
第4ナメ沢
最後のナメ沢.滑りやすいがすぐに渡れる
ユチン(ユツン)の滝は三段になっている
落差は約20m、各段の幅は広かった
滝自体は幅2m程度のが数本流れているだけだった
滝上部へ登る
下に一段下りれた.上からは青い海と沈没船が良く見えた
林道の入口付近へ戻る
川の曲がり角には瀞のようになった場所があった
水は澄んでいた.近くの木に浮き輪が掛けてあった
暑かったので泳いでいると淡水ボラが何匹も集まってきた
行動食をパラパラ撒くと、ボラたちが獲り合っていた
途中何人かのツアー客が通り過ぎていった
入口近くには熟したアダンの実がなっていた
装備を外して撤収する
キャンプ場へ戻り、装備を水洗いする
スーパーでつまみを買い、いるもて荘の宴会へ
- 入口は分かりにくい
- とても分かりにくい!
- 少し偵察した
- 最初は渓流のよう
- 次第に大きな岩が出てくる
- ギランイヌビワ(宜蘭犬枇杷・常緑高木) Ficus variegata クワ科 イチジク属
- サキシマキノボリトカゲ(準絶滅危惧・固有種) J. p. ishigakiensis アガマ科 アガマ亜科 キノボリトカゲ属
- サキシマキノボリトカゲ 宮古・八重山列島の固有種.西表島での呼称はヤマションカネー
- 鬱蒼としたジャングルの中を進む
- 岩は滑りやすいので注意!
- 滑り易い石がゴロゴロしている.テナガエビが何匹もいた
- ナメ
- 第1ナメ沢
- 甌穴
- 深く抉れた甌穴.落ちたら這い上がれないほどのものもあった
- 第2ナメ沢
- 深いゴルジュ帯
- ゴルジュ帯の奥
- ツルアダン(常緑性低木) Freycinetia formosana Hemsley タコノキ科 ツルアダン属 西表呼称「ヤンダぬ」
- 第3ナメ沢
- ナメには大小無数のポットポールがある
- 穴の中にはオタマジャクシ等がいた
- 大きな岩
- マツバラン(松葉蘭) シダ植物 Psilotum nudum マツバラン科 マツバラン属
- 第4ナメ沢
- ナメ
- ユツンの滝
- 突如として巨大な岩の段々が現われる
- 滝の水量はそれほど多くはなかった
- 多くの水生植物が茂る
- ゴルジュ
- 角の丸くなったチャートの露頭
- マルヤマシュウカイドウ (多年生草本) Begonia lacinata Roxb. var. formosana Hayata シュウカイドウ科 シュウカイドウ属
- 鬱蒼としたジャングル
- ショキタテナガエビ(西表島固有種・完全陸封型) Macrobrachium shokitai テナガエビ科 テナガエビ属
- 滝の上まで20分程度
- 一段下まで降りることができる
- 上からの眺めは最高である
- 道路や沈没船まで見えた
- 素晴らしい展望
- 沈没船
- イシガキトカゲ(固有種・日本最小種) Plestiodon stimpsonii トカゲ科 トカゲ属
- サガリバナ Barringtonia racemosa サガリバナ科 サガリバナ属
- 小さな滝
- 暑いし汚れたので、ひと泳ぎする
- 淡水生のボラ
- 釣られた経験が無いのか、泳いでいるのに沢山集まってきた.舞い上がる泥の中の小動物を食べに来たのだろうか
- 轢かれたシロハラクイナ
- 動物と自動車との接触事故が絶えない
- 轢かれたサキシママダラ
- 轢かれた蝶
- ピナイサーラの滝