日本一周 2017.7.2 Day37 北海道(道東・納沙布岬)

2017.7.2(日) DAY 37
曇霧→晴→霧雨→晴 21.5℃
起床 / 朝食
5:15 / 5:45 野菜コンソメパスタスープ,茶
行動概要
北海道 根室市・洛陽 7:45 → 根室市・明治町 20:55
寄り道スポット
春国岱, 根室駅, 納沙布岬
宿泊地 / 風呂
明治公園 / 準天然温泉 みなと湯
夕食 / 就寝
22:25 ご飯,焼きそば,鳥軟骨コンソメパスタスープ,茶 / 24:00
行動時間:13時間10分
走行距離:約67km 累計:約2,633km
平均速度:15.0km 最高速度:43.8km
出費:¥1,440(食品,入浴) 費用合計:¥56,652
朝靄のかかる風連湖が美しい
小さい羽虫は依然として湧いていた
丸太でできたこげ茶色の門から、春国岱のネイチャーセンターへ
湿地の場所が分からなかったので先にこっちへ来たが、まだ開館前だった
入口前には鷹の巨大な巣が置かれていた.ここからは湿地へは直接下りられない
右往左往して、やっと春国岱へ
風景は尾瀬さながら.ここでもトドワラを見ることができた
湿地帯を外周する長い遊歩道があったが、高潮被害の影響で破壊されていた
途中、セダン乗りのおじさんと話した
筑波から来たようだで、しばらく長話をしていた
根室駅では、お土産のステッカーと流氷アメを買う
歩みを再開し、日本最東端の納沙布岬へ
ここへの手前、濡れた路面が強い日差しによって蒸発し、霧が発生していた
それはそれは、とても幻想的な光景であった
岬の突端には、北方領土への記念碑がたくさん設置されていた
もはや恒例となった、パチン!音の再来!
またもスポークが折れた…
宿泊は明治公園
バーベキュー施設の中にテントを張った
- 根室十景 風蓮湖 とにかく羽虫が凄かった
- 朝靄のかかる湖面.この時間帯が一番綺麗だった
- 霧が晴れた
- 河川を泳ぐシカ
- 目と目が合う〜
- チラチラ見てただろ?
- 春国岱へ
- 広大な湾
- 根室十景 春国岱
- 砂州に沿って長い木道が続く.朝早かったので、観光客もほとんどいなかった
- 木道の下には魚が泳いでいた
- トドワラ 立ち枯れたトドマツが林立している
- 広大な湿原
- 野付半島のトドワラよりも樹木が残っている
- トドがワラワラしてんな〜(笑)
- 高潮の被害を受けて木道が壊れていた
- この先には進めない
- 灌木に付着するサルオガセ(地衣類)
- 湿原を傷つけないよう、自然に配慮したアンカー.西表島のマングローブの遊歩道も同じ工法だった
- 獣の通った跡
- 足跡から犯人を推測せよ!
- ←展望塔0.2km 周遊の木道が壊れていたので展望塔へは行けず
- この鳥を一番見た
- 浜辺に生える海浜植物
- スゲ科の一種?
- 名称不明
- 湖沼に掛かる橋
- 湖沼は汽水のため、ウミニナがうじゃうじゃ
- 西表島のマングローブ林と似た風景だった
- ネイチャーセンター入口
- 春国岱から徒歩で5分程度
- オジロワシの巣
- 春国岱の植物や動物がすぐに分かる
- クラフトコーナー
- 毛皮や羽
- 動植物の蔵書
- スンク情報
- 根室駅
- 朝日に一番近い町 ねむろ
- SL根室号 80周年 花咲線
- この本数よ
- 返せ!北方領土
- 謎の物体
- 草原と海
- 海側はずっと草原
- 雨が強烈な太陽光で蒸発し、霧となる
- 史跡 ヲンネモトチャシ跡
- とても神秘的な光景だった
- 納沙布岬灯台
- 相棒と
- 北海道最東の納沙布岬灯台
- 本土最東端 ここからわずか数キロ先に択捉島がある 晴れれば道東のどこからでも見ることができる
- やったぜ!
- 相棒も嬉しそう
- 北緯043°23′ 東経145°48′
- 北方領土
- 呼び返そう、祖先が築いた北方領土
- 北方領土、祖国復帰は日本国民の悲願
- カエルたちも、北方領土がカエルことを祈っていた
- 北方領土奪還
- いつの世もマイノリティーは弱い立場にある
- レストハウス 請望苑
- お土産屋の隣にあった、日本最東端のポスト
- 流氷を模した電話ボックス.上にはアザラシが鎮座していた
- 岬の周囲は荒々しい海が広がる
- 岩礁で海鳥たちが休んでいた
- 岬を後にする
- 奥には聖火台がある
- 多くの碑が建てられていた
- 納沙布岬にある展望タワー?
- 風車
- 珸瑤瑁バス停
- 夕暮れ