日本一周 2017.7.1 Day36 北海道(道東)

2017.7.1(土) DAY 36
晴→快晴→霧→晴
起床 / 朝食
5:30 / 7:15 野菜・茸コンソメパスタスープ,食パン,茶
行動概要
北海道・標津町 8:00 → 根室市 19:43
寄り道スポット
野付半島, 道の駅おだいとう, 厚床駅
宿泊地 / 風呂
道の駅 スワン44ねむろ / なし
夕食 / 就寝
22:25 野菜・茸コンソメパスタスープ,茶 / 24:00
行動時間:11時間43分
走行距離:約109km 累計:約2,566km
平均速度:18.3km 最高速度:40.7km
出費:¥0 費用合計:¥55,212
小さい頃から気になっていた、釣り針のような野付半島へ
トドワラしかないと思っていたので、とても意外だった
塩水によって立ち枯れたナラが林立しており、とても異様で美しい光景だった
限りなく平坦な道にも関わらず、風が強くて大変だった
ネイチャーセンターから木道となり、先端のトドワラへ
根室十景の一つである、灯台へも行った
歩みを再開し、根室市へ
山間には霧が揺曳していた
気まぐれに厚床駅へ寄る
霧に包まれた人のいないホームで写真を撮っていた
宿泊地は日本最東端の道の駅
羽虫の数が尋常ではなく、テントの僅かな隙間からも入ってきて最悪だった
- 野付半島へ
- 漁網の整備
- 漁の真っ最中
- お花畑と根室市街
- 黄色いエゾカンゾウが一面に咲いていた
- ナラワラ(ナラの立ち枯れしたもの)
- 白く白骨化している
- 広大なナラワラ
- 歪に曲がったナラ
- 立ち枯れの原因は、海水の流入
- 湿原
- ラムサール条約 野付半島・野付湾
- 記念碑にて
- 北の島に眠る御霊とともに還れ 北方領土
- マメ科の花
- 満開の花
- 両脇には緑の絨毯が広がる
- トドワラへ
- トドワラ
- ネイチャーセンターから出ている簡易バス? 片道500円(もちろん歩く)
- 客車はここまで
- トドワラはトドマツの立ち枯れたもの
- ほとんど根元しか残っていなかった
- 根もいずれは腐って消失する
- 突端の方が幹が残っていた
- これもいつかは完全になくなる運命にある
- 地中深く打ち込まない、環境に優しいアンカー(尾瀬や西表島にもあった)
- ウミニナの群れ
- 群れてんねぇ!
- 無数にいるウミニナ
- 砂州と河口
- 野付半島の成り立ち
- エゾカンゾウ 本州でいうニッコウキスゲの仲間
- エゾシシウド
- 半島の最奥にある竜神崎
- 国道左折!
- 網走から100km
- ここからは別世界らしい
- 望郷の叫び
- 野付風蓮道立自然公園
- 広大な沼地
- 国道を征く
- エビ(迫真)
- 流れのない河川
- 北方領土は日本の領土
- ファッ!?
- (この草うまいっすね)
- 根室市街へ
- 国道左折!
- 厚床駅
- とにかく霧が立ち込めていた
- 霧がむんむん
- あっとこ
- あっとこ