2017.6.3(土) DAY 8
晴時々曇
起床 / 朝食
5:00 / 5:40 海藻α米,茶
行動概要
岩手県・大船渡市 8:05 → 同県・宮古市 19:15
寄り道スポット
唐丹駅, 釜石駅, 浪板海岸, 道の駅やまだ, 宮古駅
宿泊地 / 風呂
道の駅 みやこ / なし
夕食 / 就寝
20:30 海藻パスタ,茶 / 3:00
行動時間:9時間57分
走行距離:約86km 累計:約733km
出費:¥0 費用合計:¥10,037
道の駅前の標識には青森まで180kmと表示されていた
山間部はアップダウンが激しく大変である
山から海へ降り、リアス式海岸近くの小高い場所にある唐丹駅へ
ホームには震災時の津波到達ラインのプレートが設置されていた
長大な堤防を眺めながら、釜石市へ入り、釜石駅へ
鉄道娘「釜石まな」のホーム駅のようで、ポスターが貼ってあった
大槌町〜山田町は凄かった
とにかく何もない.津波で全てがなくなり、広大な更地になっていた
凪の山田湾には養殖筏の無数のブイが広がり、圧巻である
雄大にして広大、そして壮大だった
宮古市に入ってからは長大なスーパー堤防が続き、海は見れなかった
堤防は竣工したばかりで、真っ白で美しかった
道の駅みやこは改装中で、入口が分かりにくかった
テントは終日開放の、何もない休憩室に張った
-
- 道の駅 さんりく
-
- バイト先のフードアクションニッポンのロゴが!うれしい!
-
- 大船渡消防署 三陸分署
-
- 山間部にはタニウツギが沢山咲いていた
-
- 山間部なので登りの連続!
-
- トンネル.ダンプが多くて怖い
-
- 吉浜海岸へ.これより先は津波浸水想定区域
-
- 未来へ繋がる復興への架橋三陸沿岸道路
-
- 復興の要である三陸沿岸道路.つなげよう!命の道
-
- 津波警報が発報されるとここから通行止
-
- 唐丹駅(無人駅)
-
- 唐丹駅 小高い場所にある駅だが、津波がここまで来た表示がある
-
- 海を見下ろす
-
- とうに
-
- 駅ノート
-
- 仙台から200km,宮古まで63km
-
- 唐丹駅付近より望む湾内.防潮堤工事が行われている
-
- 鉄の歴史館「近代製鉄発祥の地」
-
- 市街地にある津波浸水区間の看板
-
- がんばれ!!釜石!
-
- 釜石駅前交番 津波の浸水ラインが表示してある
-
- 釜石駅前
-
- 釜石駅
-
- 待合室
-
- かわいい、かわいくない?
-
- 見渡す限り更地になっていた
-
- 大槌町へ
-
- 浪板海岸 サーファーが集まる
-
- 浪板海岸 有名な景勝地となっている
-
- 斜面が崩れて進路が変更になった道路
-
- 建物は破壊され、基礎だけが残った
-
- 津波浸水区域の看板 前方4,260m,後方1,650m
-
- 山田湾を見渡す
-
- 壁が破壊されたままの建物
-
- 内部もそのまま
-
- 多くの商店は未だプレハブである
-
- 津波により下部の鉄骨が露出した建物
-
- 津波浸水区域の看板.津波はこの付近を総なめにした
-
- 復興工事が続く
-
- 養殖筏のブイが無数に浮く山田湾
-
- 見渡す限りのブイ
-
- 湾内は穏やか
-
- 養殖筏
-
- オランダ島
-
- 広大にして壮大
-
- 山田湾の浜辺.幾つもの土嚢が積み上げられている
-
- 山田湾の浜辺
-
- 山田湾の浜辺の建物.津波の痕跡が残されている
-
- 豊間根第5仮設住宅地
-
- JR山田線 電車は運休となっている.線路は錆ついていた
-
- 一直線
-
- 津波の被害を受けた三陸鉄道の山田線.復旧の見込みは平成30年末だそう
-
- 山田線の復旧作業.軌道を敷くために整地している
-
- 海岸沿いには巨大な防潮堤が築かれている
-
- 宮古駅
-
- 浄土ヶ浜の模型
-
- 道の駅 シートピアなあど
-
- ひっそりテント生活