日本一周 2017.6.17 Day22 北海道(道央)

2017.6.17(土) DAY 22
曇→晴→快晴
起床 / 朝食
4:00 / 6:10 海藻・野菜キムチスープ,茶
行動概要
北海道・神恵内村 9:30 → 余市町 17:55
寄り道スポット
神威岬, 島武意海岸, セタカムイの岩
宿泊地 / 風呂
道の駅 スペースアップルよいち / なし
夕食 / 就寝
20:00 海藻ざるうどん,茶 / 1:00
行動時間:6時間25分
走行距離:約75km 累計:約1,588km
平均速度:16.6km 最高速度:52.4km
出費:¥1,602(食品) 費用合計:¥34,891
神戸山岳会のおじさん(71)と長話をする
エベレストのベースキャンプに3回も行ったそうだ
沖合には巨大な窓岩があり、トンネル前には柱状節理の露頭が出ていた
積丹半島といえば神威岬!駐車場までの登りが最高にキツかった
記念写真を撮ってから自販機の横に停めた
駐車場から岬までは風の強い稜線を歩く
途中に女人禁制の門があったが、現在では誰でも通れるようになっていた
稜線沿いには高山植物が咲き乱れていた
岬には灯台があり、その先には尖った岩礁が何本か突き出ていた
ここからの景色は素晴らしく、真っ青な海と丸みを帯びた水平線を見て、
「地球は丸いんだなぁ、、」と感心した
今までに見たどの海の景色より強烈だった
積丹半島の突端にも行かなくては!と思い、
長い登を経て島武意海岸の駐車場へ.最後にウニ丼が食べたかったなぁ~
島武意海岸へは駐車場からトンネルをくぐって行く
ここから見る景色もまた素晴らしかった
海上にはナイフリッジのある大きな山が出ていた
古平町に入り、セタカムイ伝説のある巨大な堆積岩の露頭へ
手前にはトンネル事故で亡くなった方々の慰霊碑があった
宿泊地の道の駅には資料館があったが、有料だったので行かず
テントは駐車場隣の東屋の中に張る
夜になって、昼間お会いした横山さんと色々と話した
その後、取材の電話をした
- 海岸には奇岩が立ち並ぶ
- 堤防には付近の景勝が描かれてた
- 防波堤
- 真っ青な海に浮かぶ岩の島
- かじか島・大島・小島
- 沖合に突き出る窓岩.よく見ると斜めに線が走っている
- 斜めの線は玄武岩が柱状に割れたもの.これを柱状節理という
- 柱状節理の発達した露頭
- 今にも折れそうな塔
- 神威岬へ
- 神威岬が見えた!
- ここまでの登りがマジでキツかった・・・
- 神威岬
- 岬へは30分ほど歩く
- 駐車場を見下ろす
- スカシユリ
- エゾカンゾウ
- エゾシシウド
- 稜線上に細い道が続いている
- 岬と灯台
- 向こうに見える門は「女人禁制の門」
- 振り返る
- 稜線上はかなり風が強い
- 岬の突端は風が強かった
- 岬の先端には岩礁がある
- 岩礁から突き出たユニコーン
- 積丹ブルー
- 大海原と水平線
- 遥か沖合を航行する新日本海フェリー
- どこまでも蒼く透き通る海
- 積丹岬方面へ
- 島武意海岸はトンネルの先
- 日本の渚百景 島武意海岸
- 北アルプスのジャンダルム並みのナイフリッジ
- 登攀できるのか?
- 渾身の一枚
- セタカムイ伝説
- セタカムイの岩
- 旅人とすれ違った
- 海藻うどん