日本一周 2017.6.1 Day6 宮城〜岩手

2017.6.1(木) DAY 6
雨→霧→小雨時々雨ッ→霧雨
起床 / 朝食
6:15 / 7:50 海藻α米,茶
行動概要
宮城県・登米市 7:50 → 岩手県・陸前高田市 19:10
寄り道スポット
歌津駅, 道の駅 大谷海岸
宿泊地 / 風呂
一本松茶屋 / なし
夕食 / 就寝
0:15 海藻α米,茶 / 2:00
行動時間:11時間20分
走行距離:約76km 累計:約617km
平均速度:?km 最高速度:56.3km
出費:¥358(食費) 費用合計:¥858
天気の悪いが出発する
しばらく走り、歌津駅へ
小高い丘の上に建っていた.現在はBRTのホームが新しく建っている
駅の隣に仮設商店街があったので、雨が強いのもあり、ここで暫く雨宿り
駅周辺はどこも嵩上げ工事をしており、重機が何機もいた
地元のおばさん達と話をして、地震当時の惨状を教えてもらった
気仙沼市に入り、宿泊予定地の道の駅大谷海岸へ
しかし、あまりに小さな道の駅だったので、次の駅まで行くことにした
本降りのなかやっとのことで辿り着いたのに、本当にゲンナリ…
縦に長い岩手県に突入!
初日なのに雨とか嫌だなぁ~と心底思った
漠然と走っていると、偶然にも一本松茶屋の旗を見つける
なんとなんと、終日開放のウッドデッキの休憩所があるではないか!
もはや何も考えることなくキャンプ地とした
自転車が泥だらけだったので、フレームを洗った
あまりに疲れていたので、夕食を作るも寝落ちしていた
- 道の駅 津山もくもくハウス
- 横山峠 南三陸町へ
- 雨の峠道は大変だった
- 新築工事中
- 過去の津波浸水区間
- 「ここから過去の津波浸水区域」このような看板が浸水区域にすべて設置されている
- 寸断された高架
- 軌道敷のなくなった線路
- 歌津駅とフラッグ
- 歌津駅前の工事現場.この道路も震災前は工事現場と同じ高さだったと教えてもらった
- びしょ濡れだよ・・・
- 歌津駅前の仮設商店街 雨が強く、長めの休憩
- 電気屋,衣服店,食料品店などが入る
- 一店舗づつ見て回った
- 掲げられた大漁旗
- 津波により西表島まで漂流したポスト.ヒナイ川の河口で発見された
- 移動郵便局
- 津波で流失した気仙沼線の高架
- 津波の凄まじさを物語る
- 河口付近 コンクリートブロックで護岸している
- 雨のため通過
- 青森県まで370km!
- 緩やかな堤防
- 岩手県へ
- JR長部駅 現在はバスが代理運行している
- 高台には緊急避難場所が設けられている
- 津波により瓦解したマンション
- 奇跡の一本松 約7万本の松が津波に呑まれたなか、唯一生き延びた伝説の松
- 夜は誰もおらず、テントも濡れることなく快適だった.奇跡の一本松へは徒歩10分ほど
- 相棒もやっと一息