日本縦断 Day78 南アルプス縦走(中部)

日本縦断
2018.7.23(月) DAY 78-8(通算-南ア)
晴→ガス→雨 11.1℃〜20.9℃
起床 / 朝食
4:30 / 4:55 野菜コンソメパスタスープ,チーズ
登山行程
百間洞山の家 6:20 →赤石岳避難小屋→赤石岳→小赤石岳→
大聖寺平→荒川小屋 15:55
夕食 / 就寝
20:05 野菜・豆腐コンソメパスタスープ / 21:00
行動時間:9時間35分
歩行距離:約7km 累計:約1,329km
歩 数:約15,500歩 累計:約1,900,077歩
出費:¥1,300(テント泊,食品) 費用合計:¥166,165
行程が短かったので遅めに出発する
森林限界を超えれば緑の絨毯がお出迎え
登山者ともほとんどすれ違わず、最高の気分
広々とした百間平を過ぎ、赤石岳のガレ場をトラバースする
風化した露頭の上には巨大な岩がスタンバっており、今にも崩落しそうな感じ
危険個所は早々に通過し、赤石小屋へ.所々にイワギキョウが咲いていた
小屋へ着くと管理人さんに話し掛けられる
他にも何パーティーかおり、しばらく雑談していた
ささやかな軽食と昼食を振舞って下さり、とても嬉しかった!
その後も記念撮影をしたり新たに来たパーティーさん達と話していた
各々違った人生と信念があり、そしてどういう因果か、この場所に集った
これは偶然か、それとも必然か…
一期一会とは不思議なものである
まだ話したいことは山ほどあったが、13時頃に小屋を後にする
お世話になった管理人さんへ丁重にお礼を言い、赤石岳を目指す
5分程度で頂上に着き、写真と記録を取ってから荒川小屋方面へ
途中でトレラン姿の方と会い、軽く話した
ハイマツの茂みにイワヒバリやライチョウの親子がいたのでしばらく観察
小赤石岳を通過し、大聖平へ下る
先程お会いした赤石岳ピストンの方と荒川小屋までご一緒した
小屋へ着いて受付をし、乾杯をしてからテントを張る
一段落してから外の机で日が暮れるまで話していた
夜中に雨が降ってきたので、登山靴をビニール袋へ入れてから寝た
沢山の方々に助けられ、そして励まされた日だった
無事に旅を終わらせることが、せめてものお返しだろうか…
- 赤石岳へ
- 営業期間の知らせ
- ミヤマバイケイソウ
- すぐ下に街が見えた
- 深山幽谷
- 百間洞を振り返る
- イワウメ
- 支柱のなくなった標識
- 百間平へ
- 百間平
- キク科草本
- ネバリノギラン
- 雄大な赤石岳とトラバース道
- 百間平を振り返る
- トラバース道をゆく
- あの石怖い・・・
- 赤石岳避難小屋が見えた!
- 頂上付近は岩だらけ
- 岩場に咲くイワギキョウ
- 赤石岳頂上
- 人生避難小屋・・・
- 奥が深い・・・
- 管理人のおばさんに軽食を出していただいた!とても美味しかった!
- オリジナル缶バッジ
- GPSの電池を入れ替える
- 避難小屋から
- 避難小屋前の石積み
- あいにく大将は取り込み中・・・
- 短い時間でしたが、大変お世話になりました!
- 百間洞よ、また!
- 避難小屋よ、行って参る!
- 小屋から頂上までは目と鼻の先だ!
- 雄大な景色
- 雄大な富士
- 赤石岳頂上
- 頂上に埋め込まれたプレート
- 三角点と避難小屋
- このバッジ懐かしい!
- 荒川小屋を目指す
- 道は長い
- 荒川小屋へ
- すばしっこいイワヒバリを捉えた奇跡の一枚
- 小赤石岳頂上
- ハイマツの茂みにライチョウの親子がいた
- 大聖平と荒川小屋へのトラバース道
- 荒川岳が聳える
- 大聖平へ下りる
- 大聖寺平
- 山では適正価格
- 道標
- ほとんど人はいなかった
- 暗雲と富士山のボーダーが美しい