日本一周 2017.6.2 Day7 岩手

2017.6.2(金) DAY 7
雨→小雨時々濃霧
起床 / 朝食
6:30 / 7:00 海藻α米,茶
行動概要
岩手県・陸前高田市 11:50 → 同県・大船渡市 17:40
寄り道スポット
道の駅 高田松原, 陸前高田復興まちづくり情報館,
大船渡駅, 盛駅
宿泊地 / 風呂
道の駅 さんりく / なし
夕食 / 就寝
20:00 海藻α米,たこ焼き,茶 / 22:30
行動時間:3時間47分
走行距離:約30km 累計:約647km
出費:¥9,179(食品,医療品,他) 費用合計:¥10,037
雨が小降りになるまで情報館や物産館を見ていた
一本松ステッカーとお土産、乾燥茎わかめを買う
津波によって破壊された道の駅高田松原へ
震災遺構としてこれからも残していくようだ
津波到達ラインのプレートを見て、これは逃げられないと思った
駐車場には津波で流された高田松原の松の根元が置かれていた
その後、道の駅高田松原の隣にあった小さな追悼施設へ
沢山の千羽鶴と手紙を読んでいていると思わず涙が出る
道の駅高田松原の隣にある、陸前高田復興まちづくり情報館へ
入館は無料だった.当時を偲びながら、じっくり見学した
再び走り始め、大船渡駅へ
駅前は工事で更地となり、駅は小さなプラットホームになっていた
大船渡駅からしばらく走り、盛駅へ
日本一の数の子の木彫り模型があった.暫くバスを眺めていた
宿泊は三陸道路出口の隣にある、山の中の道の駅さんりく
売店で買い物してからテントを張る.店員のおばさんからたこ焼きをいただいた!
- 一本松茶屋 情報センター 震災前と後の様子
- 津波に関する注意書き
- 一本松茶屋
- 昨日は雨で暗かったので、この茶屋に救われた
- 東北一の被災地なだけに、至る所に設置されている
- 付近の山を切削して積み上がった盛土
- かつて国の名勝だった高田松原を構成していた松
- 約7万本あっとされる松は1本(奇跡の一本松)を除き、全てなぎ倒されてしまった
- 道の駅高田松原の外観
- 津波の痕
- 建物内部.荒廃が著しいく、松の幹が流入している
- 左上に津波到達ラインが表記されている
- その高さは実に14m.ひとたまりもない・・・
- 道の駅に隣接する、基礎の抉れた建物
- 東日本大震災追悼施設.道の駅高田松原の隣にある
- 先立った者と残された者
- 想いを綴ったメッセージ
- 千羽鶴
- 陸前高田復興まちづくり情報館(入館無料)
- 多くの人の支えが東北を救った
- 忘れない。
- 高田松原のマツの根.大木をいとも簡単になぎ倒す津波の威力は、想像を絶するものである
- 大船渡市へ
- 大船渡駅 大船渡線はバス代行になっている
- 大船渡駅前 大がかりな工事が進められている
- 橋桁を造っているのだろうか?
- 建物を壊している
- 盛駅前 大船渡線BRTはバスとなっている
- 大船渡線BRT
- 三陸リアス線
- さかり
- サンマ駅
- 旅人泣かせの登坂車線
- 休憩所は19時で閉鎖なので、軒先にテントを張る.山中なので夜はとても冷え込んだ
- 三陸といえば海藻.ご飯の嵩増しのため大量に投入.茎ワカメはとても食感がよく、美味しい!